約 2,337,757 件
https://w.atwiki.jp/r-aki/pages/209.html
ロックマンシリーズに登場する自称「ロックマンのライバル」 はじめてフォルテがプレイヤーとして登場した作品は「ロックマン&フォルテ」 最新作「ロックマン10」でもダウンロードコンテンツで使用可能 初期HPは10 二段ジャンプ可能 技はほとんど原作無視 技 ・フォルテバスター 原作のように自動連射は不可。 ・フォルテシールド 回りに4つのシールドが出現。 ・フォルテアタック 体当たりする。チャージするほど距離が伸びる ・フォルテストッパー 数秒間時間をとめる ダウンロード ここからどーぞ
https://w.atwiki.jp/ssf4/pages/1483.html
一つの場所にじっとしない。相手がかっ飛んでくるだけ。 起き上がりにEX蛇突ぶっぱを混ぜる。相手がプレス出してきた場合、フルヒットして大変なダメージになる。これ見せとくと相手も警戒せざるを得ないから、読み合いにできる。一回見せとくだけでも全然違う。 セービング多用。特に中距離では重要。エルフォルテ側の選択肢としてはプレスとプロペラとスライディングがあるけど、プロペラ以外は余裕でSA刺せる。アーマーブレイク技はK押しっぱなし?かなんかで出るタックルしかないから、それやってくるならSA→バクステ垂直ジャンプとかも混ぜる。距離つめると見せかけて下がったりするのも大事。 ファルコーンからひたすら投げと近弱Kで択って俺のターン。エルフォルテは基本的に切り返しに乏しいキャラだから、ぶっぱワカモーレにだけ気をつければひたすら固め殺せる。起き攻めは多分EXワカモーレの無敵で逃げようとするだろうから、読んだらバクステして着地にファルコーンを重ねる。ほとんど隙ないから、下手に小足とか重ねようとすると投げられる。 たまにJ強Kぶっぱしてみるのもあり。一回の読み勝ちで逆転できるのであきらめない。 SAの性能が高いので、起き上がりSA重ねには注意。EX救世主か受身で対策。
https://w.atwiki.jp/koko100/pages/359.html
エル・フォルテ 画面端に追い詰めたら相手は何も出来ない。一応ジャンプ壁蹴りで逃げられるがジャンプにヘッドを当てると完全に沈黙する。当て投げ、セービング、欲望中段、お好きにどうぞ。※中段しゃがみ喰らいに小足は繋がらないので注意!
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/2555.html
フォルテ 名前:Forte デビュー:『美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント』(1997年) 概要 野獣の城*の宮廷音楽家。呪いによってパイプオルガンに姿を変えられたマエストロ。 野獣が絶望感から自分の音楽を心の拠り所にするようになったため、城のメンバーの中では唯一魔女の呪いを歓迎している。そのため、呪いを解く条件である野獣とベルの愛を引き裂こうと企む。 生まれつき音楽の才能があり、特段レッスンを受けたことはない。自分の天才的能力を誇示しており、人間時代には正当に評価されないとして不満を持っていた。 パイプオルガンの姿はCGで描かれており、人間時代は手描きのアニメーションで描かれている。フォルテ自体は暗い部屋に設置されており、野獣の召使いの中では珍しく自発的に動くことができない。小心者のピッコロであるファイフに「ソロをやらせてやる」という条件を提示し、手下として手足のように扱う。人間の頃は真っ白な肌にピンクの頬で、犬歯が見えている。 フォルテがクライマックスで繰り出すルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン*の「交響曲第5番」は1804年から1808年にかけて作曲されたものであるが、映画の舞台は18世紀後半とする説があるためそれが正しければ矛盾する。 また、フォルテの計画の動機は呪いにかけられてた状態のほうが自分の才能が評価されるからというものだったが、前作によると呪いが解けなくなるとフォルテは意思を失いただのパイプオルガンになってしまうという設定であるため、フォルテの本来の目的は果たされなくなってしまう。 歴史 彼の名前は「強く」を表す音楽記号「フォルテ」に由来している。当初、本作は映画の続編で、悪役はジャン・コクトー版『美女と野獣』(1946年)に登場する悪役のアヴェナントとなる予定だった。アヴェナントは前作『美女と野獣』でもガストンの弟として登場し、兄の復讐のためにベルと野獣の仲を引き裂く予定だった。本作が続編ではなくサイドストーリーになったためアヴェナントの出番は無くなったが、ベルと野獣の間を引き裂くという悪役の目的はフォルテに引き継がれている。 エピソード 美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント クリスマス*のイブ、王子はルミエールから絵本をもらうが気に入らなかった。その後、宮廷音楽家のフォルテにもっと良いものをよこせと要求し、フォルテは「ひいらぎ飾ろう*」を演奏するが、王子は文句を言う。そこへみすぼらしい老婆がやってきて一晩の宿を求めたが、王子がひどい口調で追い返したため、魔女に呪いをかけられ、王子は野獣に、召使いは道具に姿を変えてしまう。フォルテはパイプオルガンに姿を変える。 絶望した野獣は、フォルテの暗く寂しい音楽を心の拠り所にするようになり、フォルテはようやく自分の音楽の才能が評価されるようになり、今の呪いの状況を歓迎していた。呪いを解くには野獣が愛し愛されなければならないのだが、野獣の城*へ美しい娘ベルがやってきたことから、フォルテはベルと野獣の仲の進展を危惧する。 フォルテはファイフにソロ曲を担当させるとそそのかし、ベルと野獣の仲を引き裂く手伝いをさせる。作戦がうまく行かず痺れを切らしたフォルテはベルとチップを呼び出し、クリスマスツリーにピッタリの木が黒い森*にあることを知らせる。ベルは野獣を喜ばせるために森へ行くが、野獣はベルが城から逃げたと勘違いして激怒。ベルを連れ戻して地下牢に繋いでしまう。野獣はベルから与えられたクリスマスプレゼントの本を読み、自分の行いが間違っていたと判明する。野獣はフォルテの反対を押し切ってベルとクリスマスを祝うことにする。 これに怒ったフォルテは城全体を破壊しようと試みる。必死に止めようとするファイフは、フォルテが自分のためにソロ曲を用意していないことを知り落胆する。ファイフは野獣を助け、フォルテを止めるためにはキーボードを破壊する必要があると教えた。野獣はそのとおりにし、バランスを崩したフォルテは壁から外れて破壊された。 登場作品 1990年代 1997年 美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント 声 ティム・カリー(1997年) 壤晴彦(1998年)
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/707.html
フォルテ(Forte) 商品画像 情報 登場作品:ロックマン 定価:3,990円 受注開始:2013年02月07日(木) 16 00 受注締切:2013年03月25日(月) 16 00 発送開始:2013年06月22日(土) 商品全高:約115mm 付属品 手首:×3(右×1、左×2) 武器:左腕用フォルテバスター その他:ゴスペル(Figuarts ZERO)、交換用フェイスパーツ×2、交換用左腕 キャラクター概要 フォルテ アルバート・W・ワイリーが偶然発見したエネルギー「フォルテニウム」を動力源として開発したロボット。 スペシャルワイリーナンバーズとして独自の製造番号「SWN.001」を与えられている。 ロックマンを一方的にライバル視しており、彼を倒して最強のロボットになる事に強く拘っている。 プライドの高さからワイリーの汚いやり方に反発することも多く、彼をじじい呼ばわりする等仲は悪い。 初出はSFCソフト「ロックマン7 宿命の対決!」。「ロックマン・ザ・パワーバトル」、「ロックマン2・ザ・パワーファイターズ」、「ロックマン フォルテ」、「ロックマン10 宇宙からの脅威!」ではプレイヤーキャラの一人として登場した。 ゴスペル フォルテの相棒の狼型ロボット。 フォルテがライト研究所から盗んだスーパーロックマンの設計図を基にフォルテとの合体機構を組み込まれている。 製造番号はSWN.002。 商品解説 ロックマンの最大のライバルにして、高い人気を誇るフォルテが商品化。 パートナーのゴスペルはフィギュアーツZERO仕様の為、ラッシュの様に各部可動はない。 良い点 フォルテ、ゴスペル共にこれまでのD-Artsロックマン系ラインナップ同様造形は良い。塗装の色合いもよく合っている。 フォルテの可動もXシリーズの物をダウンサイジングしたような形で、ロックマンと違い肘、膝は90°以上曲げられる。 悪い点 フォルテバスターは両腕用に別々の物が用意されているものの、ロックマンと違い、同じものが二つ付属。 シリーズ恒例だったエフェクト取付銃口がない。 不具合情報 個体差と思われるが、ゴスペルの頭に塗装のはみだしが見られた。 関連商品 ロックマン コメント 可動はロックマンとほぼ同じ。足も90度しか曲がらず、あと何でか猫背気味になる。でも今買っておかないと2013年8月時点で8000円以上のプレ値になる。 -- 名無しさん (2013-04-09 14 19 17) ゴスペル…食玩レベルな予感。 -- 名無しさん (2013-04-11 20 39 39) 以前の内容を書いたものです。申し訳ない。再編集ありがとう。私見が入りすぎた内容だったので、客観的な内容に修正してくれて感謝します。 -- 名無しさん (2013-07-24 12 16 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/500.html
「俺は貴様には想像もつかない地獄のような日々を生き延び、今の力を得たのだ・・・」 【名前】 フォルテ 【読み方】 ふぉるて 【分類】 ネットナビ 【開発者】 コサック※原作。アニメ版はDr.ワイリー 【オペレーター】 コサック(原作過去)→なし(自律型ネットナビ)※アニメ版は終始自律型ネットナビ 【属性】 無属性 【登場作品】 全て 【基本装備】 エアバースト、シューティングバスターなど 【チップ】 フォルテ(チップ)、フォルテアナザー、フォルテGS 【関連チップ】 ドリームオーラ、ドリームオーラ3(『1』『2』で落とすチップ) ブラックバリア、デルタレイエッジ(『4』SPが落とすチップ) カーネルフォース、サイトバッチ(『6』BX戦後手に入るチップ) 【アニメ版CV】 根本 圭子 【詳細】 圧倒的な強さを持つ自立型ネットナビ。 オペレーターを持たず、強者を求めて電脳世界を彷徨っている。 名付け親は開発者でもあるコサック博士で、音楽記号の「f(フォルテ)」から取って「強く」という意味が込められている。 『本家ロックマン』に登場するフォルテと見比べると、他のネットナビと同じく等身が上がっている他、体にボロボロのマントを纏っている。 実は、エグゼシリーズのネットナビをデザインするにあたり、「電脳感を出す為、布をデザインに取り入れるのはNG」と決まっており、その上で一般のネットナビとは別格の印象を与える為に、あえてフォルテにマントを羽織らせていたという経緯があったとの事。これはセレナードの下衣も同様。 ……しかし、フォルテのそれとは「パーツ感」を演出する厚みや光沢によって差別化されているものの、カーネルのマントやライドマンの外套、コールドマンのマフラーなど、後作になってからそれらしきものを身に着けているナビはちらほら登場している。 (厳密に言うと『1』の時点でシャドーマンというマフラーを付けたナビがいるが、フォルテやカーネルのマントと異なり質感は硬い。別格ナビ以外はあくまで「それっぽいパーツ」止まりなのだろう) 特に公募ナビのキングマン、レーザーマン、ジャッジマンに至っては、しっかりコートを羽織ってしまっているが、当時、「布はNG」という暗黙の了解は明かされていなかった為、それを理由に選考から弾くことは出来なかったのかもしれない。カーネルとコールドマンに関しても、フォルテと同様に本家との差別化目的と思われる。 作中の時間で約20年前、試作型ネットワーク・プロトと同時期に開発された世界初の完全自立プログラムを搭載したネットナビで、あらゆる能力を吸収し、自らのものにするゲットアビリティプログラムと呼ばれる特殊なプログラムが組み込まれている。 その能力は正しく圧倒的。「強者の波動」なるモノを放つ者の前にしか現れず、その存在は電脳世界で半ば都市伝説のように扱われている。 長らく「人間そのものを憎む正体不明の自立型ネットナビ」という設定しか明かされてこなかったが、彼が本格的に表舞台に姿を現した『エグゼ3』の発売後、月刊コロコロコミックで連載されていた鷹岬版エグゼにて特別編と題してエピソード0、彼を取り巻く過去が明かされた。 ちなみに、作中の設定でマントを身に着けているのは、この経緯によって受けた傷跡を隠す為の物である。 + ... 当初、科学省に勤務していたコサック博士によって生み出されたフォルテは必然的に科学省にその身を置いていたが、非常に高い能力を持つ一方で言動や行動の粗暴さが目立ち、プログラムのミスや脆弱性を指摘する際に、科学者や同僚のネットナビとの揉め事を頻繁に起こす問題児だった。しかも、酷い時は「こいつでは任務遂行は不可能だ」と言い、同僚のネットナビの鼻っ柱を(文字通り)へし折ったりした為、遂に周囲の不満が爆発する。 コサック博士の懸命の弁解によってデリートこそ免れたものの、フォルテには謹慎処分が下され、自身の能力を大きく制限する枷型のリミッターを装着された上で檻に収監されてしまう。 一応、「指摘自体は正しかった」ため、納得のいかないフォルテは面会した博士に抗議するも、一方で博士としても何度 注意しても改善しない暴力癖は到底 許容できず、処分が下っても反省する様子が無い為に敢えて突き放され、フォルテは失意に沈む事になる。(*1) ところが、失意のままに檻の中で謹慎している最中、かのプロトの反乱が発生。(そちらの詳細は当該記事にて) ネットワークが不安定になった影響によるものか、彼を収監していた檻の電脳シールドが消失し、周囲の様子をうかがいに行動を起こした事で訳も分からぬままに脱走扱いとされてしまう。 さらに、原因不明だったプロトの反乱による被害がフォルテの仕業と断定されてしまい、コサック博士の猛烈な反論も虚しくフォルテのデリート命令が発令、討伐部隊が差し向けられる。 一方これに対して、コサック博士はフォルテのデリートを回避すべく独断で動こうとするも、一足遅くオフィシャル達に身柄を拘束されてしまい、迎えに行く事が出来なくなってしまっていた。 当然、潔白であるフォルテは、リミッターを付けられたままオフィシャルの精鋭を相手に徹底抗戦。大打撃を与える大立ち回りを見せるも、リミッターが仇となって徐々に追い込まれていく。 上記の通り、コサック博士が身柄を拘束されていることは知らないまま、自身の潔白を申し出てくれる一縷の希望を望んではいたが、それと同時に「まさか……(檻が消失したのは、自分をデリートする為の罠だったのでは……?)」という不信感を抱き始める。 その直後、討伐隊長ナビのご自慢とも言った、試作型のヒートブレードで胸のナビマークを切り裂かれ、フォルテは瀕死の重傷を負わされてしまう。 しかし、フォルテが身動きの取れない状態になったにも拘らず、ネットワークは謎の攻撃を受け続けたことから、原因が「プロトの反乱」によるものであり、「フォルテの仕業ではなかった」ことが発覚。 優先順位が「プロトの反乱を抑えること」へと変更されたことによって、フォルテのデリート命令はようやく撤回された。 討伐隊は一斉にプラグアウトし、かろうじてフォルテも命拾いしたか……と思いきや、討伐隊の隊長ナビだけは私怨によってフォルテのデリートを独断で決行する為に居残る。 隊長ナビの心無い非常な言葉を浴びせられながら、ヒートブレードが襲い掛かった。 ところが極限にまで追い詰められたことによって、フォルテの中に眠ったままで未だに本格的な実装のされていなかった「ゲットアビリティプログラム」が遂に表出化する。 リミッターを吸収して自由の身になると、そのままの勢いで隊長ナビのヒートブレードをコピーし、逆にこの隊長ナビをデリートする。 その後、フォルテは科学省から姿を消した。 この一連の事件の後、特に収監直前にあった生みの親であるコサック博士との行き違いによる断絶を「信じていた人間に見捨てられた」と解釈した事が、人間へ復讐や弱者への嫌悪に繋がったと思われる。 なお、彼がマントを羽織ってまで隠したがっている傷は、このナビマークを切り裂かれた時のものである。 以上の出来事の後はネットワークの奥深くに潜み、倒したウイルスやネットナビの残骸を取り込んで力をつけていた模様である。 その中で一度だけ、ウラの王セレナードと対決をしたものの、彼の圧倒的な力の前に敗北したと思われる書き込みを『エグゼ3』のウラスクエアの掲示板にて確認することができる。 この時の経緯に関しても、前述したコロコロコミックでの連載で別途詳細が描かれた。 ちなみに完全な敵キャラながら、当初の案ではフォルテとソウルユニゾンした形態が考えられていた。 残念ながら、ゲームソフトの容量の問題でお蔵入りとなってしまったようだが、この時に生まれたデザインやアイディアは、後のフォルテクロスロックマンに流用されている。 『エグゼ4』以降では、何故か石像にされたり、墓石に詰められたりと割と酷い目に遭っているが、誰がそんな事をしているのかは全くの謎である。 そいつはフォルテより強いんじゃないのか? 【各作品での出番と活躍】 エグゼ1(OSS) ストーリー上での絡みは無く、登場イベントや退場イベントすらない隠しボスの一体。一応、エンディングの最後でWWWの研究所を襲撃し、研究所からドリームウイルスからデータを抜き取った謎のネットナビとして、その存在が示唆されてはいる。 ロックマンのレベルが70以上かつデータライブラリを174以上埋める(通常はドリームオーラ以外全て。フォルテのナビチップも数えるので持っていると1枚分浮く)と、ウラインターネットの最深部でランダムエンカウントするようになり、これに勝利すると彼がドリームウイルスからコピーしたと思われるドリームオーラのチップを入手できる。 ナビチップは『1』『OSS』共にイベント配布限定で、ゲーム単体での入手は不可能。 当時は戦闘時に敵の名前が表示されないので、本家のロックマン版のフォルテを知らずに攻略本も持っていない場合は、全く正体不明のネットナビだった可能性がある。 脅威の攻撃力300を誇り、HP1,000ながら相対的な手強さは後の強化版に引けを取らない。威力100の攻撃でのけぞる点を突けば楽に戦える。 『OSS』ではHPが1,500に増え、威力200でないとのけぞらない上に、こちらはアーマーも無くなったため、大幅に強化された。お馴染みのパラディンソードやシャドーマン系で積極的に攻めたい。 エグゼ2 WWWに代わる新たな犯罪組織ネットマフィア・ゴスペルが大量のバグのかけらを使ってフォルテのコピーを開発する。 諸々の描写を見るに、大量とまではいかないものの、一定数(少なくとも2体以上)は作られたようで、その内の1体がゴスペル首領を追い詰めた熱斗とロックマンにの前に立ちはだかった。しかし、強さは本物のフォルテには遠く及ばず、あっさりと敗北してしまう。 これに激昂したゴスペル首領が強引にパワーアップを行った結果「究極のバグ融合体 ゴスペル」が誕生してしまった。 その後、エンディングのラストシーンでは遂に本物のフォルテが登場。 「主」を失い、WWWエリアを徘徊していた偽物に対し、情け容赦のないエアバーストの連射を浴びせて瞬殺する。 自身の偽物が電脳世界にバラまかれている事に強い怒りを露わにしており、「あの老いぼれ…人間め…」と呟いて姿を消す。 登場したエリアやその後の展開を鑑みるに、どうやらこの時点で、既に「あの老いぼれ = Dr.ワイリー」とは何らかの接触があったようだ。 ロックマンとはクリア後に実際に侵入できるWWWエリアで対面する事になる。 なお、ストーリー中ではコピーの方が「フォルテ」として定着している為、攻略本等の媒体では、こちらのフォルテは「真フォルテ」と呼称される事が多い。撃破後の通算リザルトでも「真フォルテ」と表記。 同エリア最深部にて3体目の隠しボスであるプラネットマンを撃破後、WWWエリアとウラインターネットを繋ぐ、いわば「出入口」まで戻ると『強者の波動』なるモノを感じ取って姿を現し、ロックマンに挑戦してくる。 強さはシナリオで戦ったコピーとは比べ物にならない程強く、ドリームオーラを纏っている。 加えて、「エリア最深部まで潜って隠しボスを倒した後、その足で戻ってきて更にフォルテと戦う」という展開は、正直言って後作と比べても明確に厳しい条件となっている。 戦闘後はロックマンの強さを認め、いずれ再会することを誓って姿を消す。彼が居た場所には彼のナビチップが落ちているので回収は忘れずに。 実は、ウラスクエアの掲示板でも話題になっている。『1』の時点でドリームオーラを纏っていた経緯なども半ば明かされるような書き込みもある。詳細はドリームオーラのページにて。 なお、これらはあくまでもクリア後のおまけ(パラレル)要素で、ストーリー上では続編の『エグゼ3』でフォルテと初めて対面したことになっている。 また、各種シークレットチップと「ドリームオーラ3」「フォルテV2」「同V3」以外全てのチップを入手すると、WWWエリア3にフォルテSPがランダムエンカウントで出現し、これを倒すことで、その3種類のチップから1枚のチップが入手可能。オーラも上限値150のドリームオーラ2に変更されており、裏ラスボスらしい強さを持った強敵。 裏を返せば「最低でも3回倒さないといけない」という点でも、本作のフォルテは一風変わった扱いになっていると言えるだろう。 エグゼ3 本作では満を持して本格的にストーリーに絡んでくる。 「ゴスペル」によるネットワーク社会の壊滅は失敗に終わったものの、その副産物として生まれたフォルテのコピーを巡って、表舞台に姿を現した本物のフォルテにDr.ワイリーが交渉する。 「人間への復讐」という利害の一致を主張し、フォルテと手を組む事に成功した。 フォルテがロックマンの前に姿を現すのは、物語の中盤が終わり頃になったフレイムマン戦の直後である。 強敵であるフレイムマンを一撃でデリートするという圧倒的な戦闘力を見せつけ、そのままロックマンとの戦闘に雪崩れ込む。 この時のフォルテ戦は完全負けイベントであり、上限値無し、スーパーキタカゼも無効化する完全無敵のオーラを纏っている。 ポイズンアヌビスやポイズンファラオの毒であっても全くダメージを受け付けない為、攻撃を通す手段が無いので、どう頑張っても倒すことはできない。 唯一「リョウセイバイ」で500ダメージを与えられるが、HPを半減させるものでしかない為、これでトドメを刺す事は不可能。 なにより、通常プレイではこの時点で手に入るシロモノではない。 以降はそのままワイリーの下で待機していたらしく、「プロト強奪作戦」では弟分の敵討ちの為にロックマンを迎撃したドリルマンに代わってプロトを回収する。 その際には、ロックマンが最終手段として用いたギガフリーズすら無効化している。 そして物語の最終盤、ワイリーと共にプロト復活を防ぐ最終プロテクト・ガーディアンを破壊し、コアをゲットアビリティプログラムで吸収。 パルストランスミッションシステムを使って追ってきた熱斗とロックマンの前に立ちはだかり、真っ向勝負する事になる。 ただ、『エグゼ3』だけでも散々強キャラ感を演出してきたが、この時のフォルテはラスボスの前座という事もあって、攻撃の手も緩く、纏っているオーラの数値も上限値100と思いのほか気楽に戦える相手である。 フルシンクロ状態のロックマンと光熱斗の二人には敵わず、ボロボロの状態に追い込まれた上に解凍が完了したプロトにワイリー共々飲み込まれてしまった。 プロトがデリートされた後も残骸に捕らわれたまま脱出できず、そのまま分解されるのを待つばかりという状態だったが、どこからともなく現れたゴスペルの求めに応じて融合。光祐一朗が残骸の内部解析を開始するよりも前に自力で脱出した。 ただ、この時、ゴスペルの体を構成する大量のバグのかけらを吸収した影響で、圧倒的な力と引き換えに記憶を失い、名前を持たず、戦う事を自らの存在証明とする戦闘狂に成り果ててしまった。これは以降の作品でもそのままである。(GS戦バトル時に熱斗とロックマンがフォルテの名を呼んでも「フォルテ?誰だそれは?」と返事。覚えてないのかと指摘後、戦って存在証明、名前などないといいながら、「新たに得たバグの実験台になってもらおう」と、〝ゴスペルキャノン装備前の経歴覚えてなくない?〟とツッコミどころしかない。) その後は傷ついた体を引き摺ってシークレットエリアに流れ着いたらしく、そのまま潜伏していた様子。 クリア後、実際に探索できるシークレットエリアの最深部にバグピーストレーダーが置いてあり、これにバグのかけらを合計300個を投入し、同エリアで待ち受けるセレナードを撃破後、一度プラグアウトして再び訪れると大量のバグのかけらかで完全に復活した彼がフォルテGSとして現れ、ロックマンに戦いを挑んで来る。 敗北後、なぜパワーで圧倒的に上回っているはずの自分が敗北するのか問う彼に対し、ロックマンは「人間との深い信頼こそが力の源」であるとし、更に「心の底から信頼できる人がいた事を思い出せ」と喝破される。フォルテはあくまで「強さとは、誰の力も必要としない事だ!」と主張する一方で、頭の中で生みの親であるコサックの姿が過り、失意の内に何処かへ消え去った。 本作のフォルテはランダムエンカウントせず、シナリオ以外で戦える機会は限られる。 【その後】 以降の作品にも必ず登場する。ある種、ロックマンの永遠のライバルと言っていい存在だが、意外な事にストーリーでロックマンと対面、及びストーリーにきちんと絡むのは『3』のみである。 『3』以降の作品で出会った際の話は全て並行世界として扱われており、正式なストーリーラインでは『3』の後は行方不明のままという事になる。 ただ、フォルテ自身はGS形態でロックマンに敗れた際もデリートされた訳では無く、記憶を失いながらも生みの親であるコサック博士の姿が脳裏をよぎって動揺したり、熱斗も再びフォルテが現れて何かしらの惨事を引き起こす事を心配する台詞を残す等、後作にも関わり得る伏線があったのも事実。(*2) この辺は、シリーズ最終作の『6』にも登場する予定だったセレナードと同じく、容量の関係で仕方なくお蔵入りとなった結末が存在していたのかもしれない。 エグゼ4 『4』以降は強さを求める破壊の化身となっており、ウラインターネット5の奥深くで石像となって長い眠りについていた。さらに、フォルテの闇の力によりブラックアースへの入り口が封印されてしまっている。 この石像を調べると、ロックマンの戦いを求めるダークソウルに反応したフォルテが覚醒して戦闘が始まる。 石像はスタンダードチップを全150種類を入手すると開く扉の先にあり、事前に全150種類のチップを入手しておく必要がある。(*3) その後、五大暗黒チップを集めてブラックアースへ侵入し、その最深部にてロックマンDSを撃破すると、同エリアでフォルテSPがランダムエンカウントに加わる。 撃破すると高バスティングレベルでブラックバリア・デルタレイエッジ、低バスティングレベルで5,000ゼニーを獲得できる。エネミーサーチ代を上回るほど稼げるので、スーパーアーマー無しで数回ダメージを受けてから倒せばゼニーを獲得できる。 この際、ロックマンに改造カードを使用していると、フォルテSPがフォルテXX(ダブルエックス)へと強化される。その戦闘力は凶悪の一言。 HPは驚異の4,000で、移動速度・攻撃頻度共に半端ではない上、オーラに代わって「ブラックバリア」を標準装備しており、スーパーキタカゼがほぼ必須である。 このブラックバリアは、耐久力が時間経過で回復、復活までの時間が2秒と大幅に強化されており、見た目も盾のようになっている。 ダークネスオーバーロードの攻撃力は、ボスのパワーインフレが目立つ『流星のロックマン』シリーズでも超えられない破格の900である。 ヘルズローリングでも600で、接触を含むその他の攻撃の全てが300。ちなみに、改造カードが使用できないVC版ではタイトル画面で「十字ボタン左、Lボタン、スタートボタン」を同時に入力することで、出現させることが可能になった。 これにより、当時「カードeリーダー+」を持っていなかった人でも10数年越しにフォルテXXと戦える……というと聞こえはいいが、いかんせん、元々は改造カードで通常プレイの範疇を超えた強化を受けている状態でしか戦えなかった相手なので、むしろ無改造でフォルテXXと戦わされるという、未曾有の恐ろしさを味わうハメになったと言うべきかもしれない。エネミーサーチ使用後に改造カードOFFでも可能。 『アドコレ』では後述の『5』と共に、GBA版と同じ手段でフォルテXXと戦うことができる。 エグゼ5(5DS) クリア後に突入できるようになるネビュラホールエリア最深部に玉座を構えるカオス王「ロードオブカオス」の姿の一つとして登場。あくまでロードオブカオスの形態の一つであって、本物のフォルテではない。 DSのソウルナビ6体を撃破した際の合計タイムで形態が変化し、フォルテの姿は中間にあたる「2分以上3分以内」の場合に適用される。 なお、これより早ければロックマンDS、遅ければネビュラグレイ。敵の強さから言って「瞬殺できるか大苦戦するか」の2択になる事が多く、フォルテは案外狙わないと出にくい形態とも言える。 しかし、フォルテ形態を倒すとブルース版ではフォルテ(チップ)、カーネル版ではフォルテアナザーを必ず落とす為、コンプリートを狙うなら倒さねばならない相手でもある。 ロードオブカオス撃破後、ネビュラホールエリア6のランダムエンカウントにフォルテSPが追加。『4』と同様に改造カードを適用しているとXX形態に化ける。『4』の時より若干移動スピードが遅い。 ブラックバリアの仕様が『4』と変わっており、単発200ダメージで消滅することもあれば、連続攻撃だと200以上を耐えて来ることがある。代わりにスーパーキタカゼで剥がすとダークネスオーバーロード使用時も含めて二度と復活しない。 初回撃破でタイトル画面にフォルテのナビマークがつく。それ以外のものは獲得できないので、純粋に戦いたい時以外に用事はないだろう。 また、改造カードでフォルテクロスロックマンをONにしていると、オラン島エリア3とネビュラホールエリア4の特定の地点で、イベント付きで本物のフォルテ(後者はV2)が出現し、戦闘になるという隠し要素があった。 『4』と同様にこれらはVC版でもカバーされており、『5』ではPET画面の「つうしん」を選択するだけでフォルテクロスロックマンの改造カードが追加される。 これにより「フォルテクロスロックマン限定のイベント」と「改造カード使用時 限定のフォルテXX」の二つのイベントを楽しむ事が出来る。あとフォルテクロスの分だけ強化を受けた状態で戦える エグゼ6 エグゼシリーズの完結作品にも登場。 通常のフォルテはジャンゴ関連のイベントに絡む形で遭遇するという意外な扱いとなっている。 グリーンエリア2を経由してウラインターネットゼロに到達後、道なりに進むと出てくる石碑に近づくとイベントが挟まって戦闘。 『3』以来となるクリア前に戦えるフォルテである上、『6』の独自システムの一つであるリンクナビにも対応しており、ロックマン以外のナビでも戦う事が出来る。 地味に戦闘前のイベントで会話も若干変化する為、色々見てみるのも面白い。例えばグランドマンであれば「ドリルが逆回転しそうなほどの恐怖」を味わっており、キラーマンであればフォルテを知っている旨の台詞を放つ。 戦闘に勝利すると、ジャンゴのイベントの進行に必要なコウモリのカギを落とす。 クリア後ではウラインターネット3を起点に侵入するグレイブヤードに出現。 同エリア2のスタンダードチップを全て集めると開く扉の先でフォルテSPが出現し、これを倒すとグレイガ版ではフォルテ、ファルザー版ではフォルテアナザーのチップを落とす。 また、この時点で一つの区切りとしてタイトル画面にフォルテのナビマークが証として表示される。 ちなみに、同じエリアには6つの石碑(墓石?)が存在しており、フォルテSPの撃破後、再度のプラグインを経由してこれらの石碑を調べると、今作の悪役ナビ6体のRV形態と戦闘が可能。 これらのナビをプラグアウトせずに一網打尽にすると、再びフォルテSPと戦闘を行えるようになる。この時、ビーストリンクゲートによるナビチェンジを行えばリンクナビでもフォルテSPと戦うことができる。 すべてのリンクナビでフォルテSPを撃破するとタイトル画面にゲートマークがつく。但し、『アドコレ』ではナビチェンジができないのでゲートマークは付けることができない。 その後、アンダーグラウンドに向かうと、このエリアに眠るもう1体の電脳獣の力を吸収しフォルテBX(ビーストクロスド)となった彼が登場する。 前座にGビーストorFビーストを従えており、これを撃破してから、本作最強の敵であるフォルテBXとの連戦に突入する事になる。 苦闘の末にこれを撃破すると、グレイガ版ではカーネルフォースが、ファルザー版ではサイトバッチが手に入る。 結局ロックマンと熱斗のコンビには敵わなかったが、いつか再戦する事を誓ってアンダーグラウンドの闇に姿を消し、『6』及びエグゼシリーズの主要なイベントは幕を閉じる。 その後はグレイブヤード2でランダムでエンカウントするようになり、撃破すると3,000ゼニーが獲得できる。エネミーサーチと合わせてゼニー稼ぎに使える。グレイブヤード1のG・FビーストSPでも同じ額だが エグゼ4.5 リアルオペレーション 外伝作『4.5』では、カオスエリア2にて実質的なラスボスとして登場するほか、別売のバトルチップゲートを用いることでオペレートすることも出来る。 出現させるには最下段のナビたちと同じく「ナビデータチップブースター」に収録されているフォルテのナビデータチップをバトルチップゲートで読み込む必要がある。 HPは最大1,300、ファーストバリア100装備、フロートシューズ装備の無属性と基本スペックは優秀。 なんと恐るべきことに、溜め撃ちでダークネスオーバーロードが使用可能で、チャージ時間はかなり長いものの、性能自体はナンバリング作品とほぼ同じ。(対インビジ、ブレイク、ヒビパネル) エリアスチールで相手のエリアを1回奪っておけば逃げ場のない強力な攻撃なのだが、攻撃頻度の高い相手に反撃を貰ってしまったりする。 攻撃力は最大まで強化しても140と抑えられており、ダメージ目当てというよりもヒビパネル生成 → 穴生成による行動不能、そこからカンケツセンやメテオレイン系を狙うというサポート的な役割を担う。 また、攻撃時にカスタムゲージをメガクラス分(ゲージ2/3)を回復するため、使用後は手札のメガクラス以上の攻撃で攻め込みやすい。 また、もう1種類の溜め撃ちのシューティングバスターも非常に強力。 1発辺りのダメージは1桁台と低いが、ターゲットのいる辺りに連発するうえ、無敵時間なしののけぞり効果ありという、拘束力の強いダメージソースになる。 のけぞらないウイルスや、メタルマンやナイトマンなどスーパーアーマーを持つ相手に効果は薄いが、チャージ時間が短くカスタムゲージを稼ぎやすいので使い勝手が良い。 ……なお、VC版では、バトルチップゲートが無いと使用不可能な他のナビと同じく、コマンド入力により最初から使用可能というどんぶり勘定大盤振る舞いがなされている。 仮にもシークレットな重要キャラであるフォルテの姿をここまで手軽に拝めるのはシリーズでも本作だけである。 プレイヤーのPETの中には「気まぐれ」で潜ってきて居座り、口を開けば「メールが届いたらデリートしてやる(本人曰く「冗談」)」だの、「バレンタインのチョコは力づくで奪ってみろ」だの、物騒な発言のオンパレード。とりあえず、フォルテらしいといえば、らしい……そんな台詞の数々を聞くことができる。 とはいえ、ストーリーは他のナビと全く一緒なので、PETの中でメールやスケジュールの管理に勤しむフォルテ、見習いナビとしてとして半人前からスタートするフォルテ、数々のダークロイドを倒してヒーローとして成長していくフォルテ、と他のシリーズでは絶対に見られない普通のナビとしてのフォルテの姿が見られる。プロトの反乱が起こらなかったらありえた世界で、これがコサックの望んでいたフォルテと人間の関係だったかもしれない。 一応、シリーズの中では平和なフォルテとも言える……かもしれない。 キャラ別のBGMは、「本家ロックマン7」のフォルテのテーマのアレンジ版である。 一方、フォルテ独自の要素として、他のネットナビをデリートできるという仕様が存在。 フォルテをパートナーに選んでいると、インターネット内に専用のモブナビ達が配置され、彼らに話しかけるとバトルを挑む事が出来る。 が、この戦闘に勝利した場合、相手はデリートされてマップから消失してしまう。これは本編でいうHPメモリ集めも兼ねており、避けるのは実質不可能。 他のナビでも同じくHPやバスターを強化するミニゲームはあるが、そちらは「けいさんドリル」だったり「ウイルスの狙撃任務」だったりと、人様に迷惑をかける類のものではなく、ある意味、彼の本性が変わっていない事を如実に示すシステムと言えるかもしれない。 一応、プラグインし直せばモブナビ達は復活するので、バックアップごと消し飛ばしたりはしておらず、あくまでも(強引な)ネットバトルの範疇に収まっている……と、思われる。 似た仕様としてはナイトマンの戦修行も存在するが、あちらは倒してもデリートされず何度も戦える。 エグゼP.o.N 本編では、最終話にキャッシュデータとして登場しており、GBA版『2』の時と同じくコピーなのだが本物が始末しに来ることはなかった。尚、この時の一回だけ一人称が「私」(その後は「俺」)になり、フォルテGSの時と同様に記憶もないため完全に再現できなかったようだ。 クリア後ではシークレットエリアに出現し、本物と戦うことができる。(何故かここでも一人称が「我」→「俺」→「我」と定まってない)一度撃破した後に再戦すると「真・フォルテ」となり、倒せばまたなんどでも真・フォルテと再戦することが可能になるのでランダムエンカウントすることはない。 エグゼL.o.N クリア後の裏シナリオにて、12つの星を集めている時にウラインターネット7に出現。 ロックマンの腕の力に興味を示しつつバトルを挑んでくるが、これを撃破すると獅子座のデータと彼のナビチップを落としていく。 そしてオリジナルトロイを撃破後、アトランピアエリアの最深部にSPとなって襲いかかってくる。勝利した後、彼のもう一つのナビチップを落としていく。 もう一度再戦すると、トロイノモクバの力を我が物にしその腕に宿したのか「フォルテTA(トロイアームド)」となる。 トロイの足を落とす攻撃が新たに加わっており、これはフォルテGS(ゴスペルスタイル)やフォルテBX(ビーストクロスド)を意識したラスボスを取り込んだ形態だろう。 倒してまた再戦すると今度は「フォルテXX」となるが、GBA版『4』『5』とは違い、色が変わらずただの強化版といった感じになる。(さすがに携帯ではあの動きを再現できなかったのかもしれない) 撃破すると消滅するが生きており、これ以後はXXと何度でも戦うことが出来る。前作と同じくランダムエンカウントすることはない。 【使用技】 + 『1』~『3』『P.o.N』『OSS』 エアバースト 使用作品 『1』『2』『3』『P.o.N』『OSS』 両手を前に突き出し、そこから光の玉を真横に発射する。基本技だが、この時点で少々威力が高め。 とはいえ弾速そのものはやや速い程度なので、比較的避けやすい。 下記のエクスプロージョンもそうだが、『1』だけはパネルの通過ごとに銃撃音を出すため迫力がある。 エクスプロージョン 使用作品 『1』『2』『3』『P.o.N』『OSS』 腕にエネルギーをチャージし、エアバーストを連射する「前期」のフォルテを象徴する技。 この時、チャージをしている最中の腕の色によって技が下記の3種類に変化する。 なお、この技の後にドリームオーラが復活するが、攻撃で中断させれば復活しない。 『OSS』ではSSロックマンがシールドを使えるのでガードできるが、エクスプロージョンの方が攻撃持続時間が長く、シールドが切れた後にダメージを受けてしまう。 エクスプロージョン(オレンジ) 使用作品 『1』『2』『3』 縦3列のランダムな列に、エアバーストを連続で発射する。 とにかく大量に飛んでくる上に、特に法則性もない為、良く見てかわすしかない。 『3』ではこれ1種類になった代わりに、チャージ無しで連射時間の短いタイプと長めのチャージの後に長時間連射するタイプの2種類に分かれる。 エクスプロージョン(青) 使用作品 『1』『2』 こちら側のエリアに∞の字を描くように連続でエアバーストを発射する。 エリアスチールなどでエリアが拡大していた場合はそれに合わせてジグザグに撃つ。 攻撃するルートが決まっているため、3種類の中では比較的避けやすい。 エクスプロージョン(赤) 使用作品 『1』『2』 ロックマン側のエリアの、3~6マスにエアバーストを発射、それを連続で繰り返す。 攻撃の間隔がどんどん短くなっていくので、3種類の中では一番避け辛い。 『P.o.N』の場合、黄色の光球を縦3列にランダムに飛ばす。1列毎の間隔もGBA版よりある。 しかし一度発射すると、のけぞらせても光球は飛来し続けるので、構えた瞬間にのけぞらせてキャンセルさせるのが一番。 アースブレイカー 使用作品 『2』『3』 『2』ではワープ移動の速度を突然早めた後、『3』では上空高くに飛んだ後に、ロックマンの前の列へワープし、前縦3マスをアースブレイカーで攻撃する。 ブレイク性能を持ち、また攻撃したパネルを穴パネルにする。 威力も強烈だが、この攻撃中はドリームオーラが消えるので、スーパーキタカゼを使い切った時の貴重な攻撃タイミングでもある。 ただし『3』では攻撃前は上空にいる為、攻撃タイミングを間違えないように。 『2』では移動後の攻撃がすぐなので、回避するのか、反撃するのかを事前に決めておくこと。 ゴスペルキャノン 使用作品 『3』 『3』のフォルテGSが使用。腕に小型のゴスペルの頭部を構え、前方のT字の範囲に炎攻撃を放つ。攻撃範囲は以下の通り。 □■□□□□□■■■◎□□■□□□□ 比較的避けやすいように見えるが、実際にはアースブレイカー等で足場を狭められている事が多く、エアシューズ無しではかなり厄介な事になりかねない。 ゴスペルを模した砲塔の色が赤紫となっているが、これは『2』の配信チップだったゴスペルの属性毎に色が変わっていたものを意識しているのだろう。 シューティングクロー 使用作品 『3』 同じくフォルテGSが使用。フォルテGSが前方を指をさすモーションの後、こちらのエリア2マスにゴスペルの爪を落とす。 爪が落ちたパネルはヒビパネルに変化する為、エアシューズを装備していない場合は要注意。 また、ソード性能を持っており、カゲブンシンが通用しない点にも注意がいる。 バニシングワールド 使用作品 『3』 『3』のフォルテGSを象徴する大技。大型のゴスペルの頭を発生させ、閃光と大爆発を引き起こして広範囲を焼き払う。 攻撃の範囲内を穴パネルにする上、ブレイク性能、対インビジブル・ユカシタ性能も持つ強力な技である。 攻撃範囲は下記の通り。見た目こそ真っ直ぐな極太ビームにしか見えないが、発生する爆風にもしっかり攻撃判定があり、非常に攻撃範囲が広い。 なお、発射位置が左にズレると爆風の範囲もそのままずれていく。 □■■□□□■■■■■◎□■■□□□ ちなみに、ナンバーズ系の反撃と同様にカワリミで凌ぐことは可能なので、そこは安心。 ただし、例えバニシングワールド対策にカワリミを仕込んでおいても、これ以前のエクスプロージョンを受けてカワリミを消費してしまう事も多く、これに頼り切りというのは少々心許ない。 + 『4』~『6』『P.o.N』『L.o.N』 『4』からは使用技がガラリと変化しており、オーラも纏わなくなる等、半ば別人のようになっている。 GBA版及びDS版は移動中は残像が見えており、この時はエリア内にいない判定となって攻撃が無効となってしまうので厄介。『P.o.N』『L.o.N』は『3』までと同じワープ移動。 シューティングバスター 使用作品 『4』『5』『5DS』『6』『L.o.N』 『4』以降のフォルテの基本技。こちらのエリアに連続でショットを放つ。 かなり短い間隔でランダムな位置に放ってくるため、見て回避するのは至難の業。というのも法則性が無いからである。 出来れば攻撃して中断させるなりインビジブルなどで回避するなりしたいところ。 作品によって性能が異なり、『5』までは大ダメージの一撃を受ける代わりに、のけぞり&ショートインビジブル状態となる。 また、二列目中央か最後列上下からしか撃ってこない。 『6』では一撃のダメージこそ低い代わりにショートインビジ時間が発生しないので、連続で喰らいやすい。 また、『4』『5』の時と比べて、同時に攻撃するパネルの数が多いが、攻撃を続ける時間も短い。 こちらは最前列からでも撃ってくるが、フォルテのチップによるものと同じく、フォルテの前の列にしか攻撃してこない。 ヘルズローリング 使用作品 『4』『5』『5DS』『6』 フォルテが相手エリア最後列中央に移動し、黒いリングを上下に二つ放つ。 リングは前方に進み、ロックマンを追尾して一度だけ斜めに曲がる。穴パネルがあった場合はそこで止まる。 『5』までは一つずつ連続で放っていたが、『6』では二つ同時に放つようになった。 攻撃する場所が決まっているため、慣れればカウンターも狙いやすい。 なぜか『5』までのこの攻撃は、中央最前列にいると追尾せずに通過していく。 『6』でも、同じ位置にいると追尾しないことがある(こちらは追尾してくることもあるので過信は禁物)。 ダークアームブレード 使用作品 『4』『5』『5DS』『P.o.N』 ロックマンに接近し、闇の剣で斬り付ける。 攻撃範囲はワイドソード、ロングソードのどちらかで、ロックマンの前→後ろ→前と移動しながら斬ってくる。 たまに1回だけ斬ってきたり、3回目も後ろから斬ってきたり、3回目の代わりに下記のダークネスオーバーロードやカオスナイトメアを撃ってきたりする。 ソード性能を持つので、シラハドリで反撃できる。ただし、後ろに回られて外してしまうことも…。 前に移動すると、この攻撃のタイミングと重なり、フォルテ本体との接触ダメージを受けてしまうこともしばしば。 2020年頃、『4』でこの攻撃の移動を穴パネルでキャンセルした後、特定のタイミングでフォルテにロックバスターを当てると「フォルテのヒット判定がエリア全域になる上、特定のチップのヒット判定がフレーム単位で連続してフォルテが即死する」というバグが発見された。 『P.o.N』の場合、斬りつけるのは一度だけだが攻撃範囲のマスはヒビパネルに変えられる。 ダークネスオーバーロード 使用作品 『4』『5』『5DS』 両手に闇の力を発生させ、こちらのエリア左から3列目中央にフォルテが出現。そこから左側6マスを闇の力で攻撃する。 攻撃にはブレイク性能、対インビジブル性能、対ユカシタ(『5』では対水中)性能があり、攻撃範囲をヒビパネルにする。 もちろんフォルテ自身にも接触判定があるので、当たるとダメージを受ける。なのでフォルテの上下のマスが安置。 大技だけあって威力も非常に高いため、きっちり避けたい。 また、『4』のみ、この技の使用後にはスーパーキタカゼで剥がされていようとブラックバリアが復活する。 『4』ではこの技はフォルテが立とうとするパネルに居座っていると使用してこないが、『5』だとお構いなしに突っ込んでくる。 立とうとするパネルが穴パネルになっていると流石に撃ってこない。 カオスナイトメア 使用作品 『5』『5DS』 『5』(『5DS』)でのみ使用してくる技。フォルテが空中に浮かんだあと、ロックマンに向かって攻撃範囲3×3マス分の闇のエネルギー弾を放つ。 ダークネスオーバーロードと違い対インビジブル性能は無く、ブレイク性能、対水中性能、攻撃範囲ヒビパネル化の性能を持つ。 性質上こちらのエリア中央に打たれると避けられなくなるので、端に誘導→反対側に移動して回避、という避け方になる。 ヘルズバーナー 使用作品 『6』 同名のバトルチップとほぼ同じ性能の技。ただしBXは使用しない。 フォルテが前方横3マスに火炎攻撃を行い、攻撃したパネルはヒビパネルに変化する。 センシャホウ 使用作品 『6』 同名のバトルチップとほぼ同じ性能の技。巨大なセンシャホウを構え、前方に砲撃。 弾に当たると最後列まで吹き飛ばされるほか、弾が当たらずに最後列に到達すると、縦3マス分の爆風が発生しヒビパネルにする。 最後列からしか撃ってこない。 ゴーレムパンチ 使用作品 『6』 同名のバトルチップと似た性能の技。ただしBXは使用しない。 ロックマン目掛けて縦3マス分の攻撃範囲の岩の拳を落とし、攻撃したパネルをヒビパネルにする。 バトルチップ同様にブレイク性能を持つ。しかし、最前列にしか落ちないということはない。 ドリームソード 使用作品 『6』『L.o.N』 フォルテの前方横2マス×縦3マスを巨大なソードで斬る。 名前こそプログラムアドバンスのそれだが、見た目や色、威力等、全般的な要素はダークソードといった方が正しい。 『L.o.N』では斬撃の色はP.Aのものとなっている。 サモンビースト 使用作品 『6』 『6』のフォルテBXが使用してくる技。吸収した電脳獣の力を放つ。 ロックマンとは別の電脳獣の力を取り込んでいるため、バージョンと逆の電脳獣の技を使ってくる。 何故か本物が使うものよりも高威力に設定されている。 フォルテの最大威力技としては珍しく、ブレイク性能や攻撃したパネルをヒビや穴にする効果がない。 サモンビースト(グレイガキャノン) 『ファルザー版』はこちら。腕に電脳獣グレイガの頭部を出現させ、前方1+2×3マスに炎を放つ。 威力が670と非常に高く、攻撃範囲も広い。本作の敵の中では単発威力としては最も高い。 サモンビースト(ファルザーキャノン) 『グレイガ版』はこちら。腕に電脳獣ファルザーの頭部を出現させ、前方T字の範囲に竜巻を放つ。 こちらは威力が550で攻撃範囲もより狭く回避しやすいが、対インビジブル性能を持つ。 バーンスクエア 使用作品 『L.o.N』 同名のバトルチップと似た性能の技。 こちらのいるマスとその周囲3マス分に火柱を発生させる。穴パネルのマスには発生しない。 ダイナウェーブ 使用作品 『L.o.N』 同名のバトルチップと似た性能の技。 発生するのはフォルテの目の前の上下の1マスずつから。したがって、フォルテが真ん中列で放てば2つの衝撃波が発生する。衝撃波はこちらを狙って一度だけ曲がる。 当然ながら、地を這う攻撃のため穴パネル上を通過できない。 コンセプトとしてはGBA版のヘルズローリングに似ている。また、同じ衝撃波攻撃はゴスペルも使用していた。 ビッグフット 使用作品 『L.o.N』 『L.o.N』のランクTA、XXが使用。 吸収したトロイノモクバの足を落とす。トロイと同じ攻撃手段の一つ。 トロイの足の範囲は4マス分で、落下したパネルは全てヒビになる。 同じ攻撃範囲のバーンスクエアと異なり、トロイの足は上から降ってくるのでパネルの影響を受けない。 フォルテが構えた瞬間にトロイの足の落下が決定するので、構えた後にのけぞらせても攻撃をキャンセルさせることができない。 ちなみに、攻撃力はランクTAで400、XXで500とかなり高め。そのうえかなりの頻度で発動してくるため、他シリーズ以上にパネルを破壊してくるので何かしらの対策は必要。 【改造カード】 『5』『6』では改造カードの絵柄にもなっている。 『5』では「フォルテ」「フォルテGS」「フォルテXX」の3枚が登場。 彼をテーマにしたチップである「ロードオブカオス」や彼との合体形態「フォルテクロスロックマン」も含めると、その数なんと5枚。 さすがは人気ナビと言うべきか。 「フォルテ」(容量45MB)を適用すると、バスターのチャージ、アタック、ラピッドがそれぞれ5上がり、さらに最大HPが500も増える。 ただし、ソウルユニゾンできるターンが2ターンも減ってしまう。孤高の存在にちなんだ「らしい」デメリットと言えるが、ソウルユニゾンを主軸に戦う戦術との両立はほぼ不可能になる。 これを逆に利用し、ナビSPの撃破レコードを更新する際にサーチソウルかナンバーソウルになってすぐにフルカスタムを使ってカスタム画面に必要なチップを揃えてユニゾンを解き、フルシンクロや怒りによる2倍で発動する…という戦術も可能。 「フォルテGS」(容量59MB)を適用すると、チャージショットにHP減少バグの追加効果が付き、最大HPが300も増える。 しかし、ステータスバグのデメリットも付いてくるので注意。HPバグとステータスバグの効果は、バグのかけらから生まれたゴスペルをイメージしているのだろう。 「フォルテXX」(容量70MB)を適用すると、最大HPが400増え、エアシューズとフロートシューズ、ファーストバリア200の効果が付く。 ただし、デメリットとしてバトル中にHPが減少するバグが発生してしまうので注意。 『6』では「フォルテBX」のみ登場している。容量は70MB。 適用すると、フォルテクロスロックマンと同じくバスターがトリプルバスターに、B溜め撃ちがシューティングバスターになり、 スーパーアーマー、エアシューズとフロートシューズの効果が付いてくる。デメリットも特にない。 敵としてのフォルテにはスーパーアーマーもエアシューズも備わっていないのだが……。 【漫画・アニメ版の設定】 原作の彼に一番近いのは、漫画家の鷹岬 諒氏が描いた漫画版である。 + 漫画(鷹岬 諒版) 本編ではロックマンとブルースと激突し、圧倒的な強さで彼らを圧倒する。初戦では彼らの向こう見ずの勇ましさを評価し、彼らをあえて生かして帰した。 その後のロックマンとの再戦にて、最終的には「ゲットアビリティプログラム」でサイトスタイルすらコピーして終始優位に戦闘を進めたが、自力で立ち上がる事も出来ない中、熱斗とロックマンは執念で再びパーフェクトシンクロを敢行し、不完全ながら再度サイトスタイルを発現させる。「ハイパーアースブレイカー」で彼らを殺そうとしたが、ゲーム版と同じ、アースブレイカーの発動中にオーラを解除する弱点もあり、全エネルギーを細い糸のようなレーザーにまで凝縮した一撃で攻撃ごと貫かれて敗北した。 その後、時系列は前後するものの、前述したエピソード0の後の一部が語られており、ウラの世界でウイルスやネットナビを撃破しては「ゲットアビリティプログラム」で力をつけつつ潜伏、更なる力を求めてウラの王・セレナードに挑むべく接触した様子。しかし、セレナードはこれに先んじてコサックと交渉しており、彼からフォルテへ向けたボイスメッセージを託されていた。 フォルテとの戦闘に雪崩れ込んだセレナードはフォルテをあしらって追い込みつつ、コサックからのボイスメッセージとプラグアウト用のデータを提示する。フォルテもこれには動揺した様で、フラフラとセレナードの足元まで歩き、呆然とこのデータを受け取ったかに見えたが、彼の怒りと憎しみは既にそんなものでは鎮火できないところまで来ており、一瞬 気を抜いたセレナードに至近距離でアースブレイカーを発動する。しかし、セレナードはそれすら辛うじて反射し、圧倒的な破壊力のアースブレイカーをもろに食らったフォルテは、ボロボロの体で何処かへ消えていった。 その後も、本編に登場する。 プロトの中から復活して現実世界に実体化して現れ、手に入れたゴスペルの力を使った「バニシングワールド」でデンサンシティ諸共 人間を消し飛ばそうと画策する。 この時、バニシングワールドの放つエネルギーは「核をも上回るエネルギー量だ」と作中で明記されている。 しかし、どちらもフルシンクロ状態のロックマンとブルースがソウルユニゾンを発動。ブルースソウルのラストアタックでゴスペルを切り捨てられ敗北し、手を差し伸べたロックマンをロックマンDSの攻撃から庇い、自分がロックマンを殺すのが『オレたちの絆』だと宣言した直後にロックマンDSとレーザーマンに連れ去られ、一時はロックマンDSに吸収されたがロックマンの呼びかけに応じて分離した。 その後、ネビュラグレイとの戦いにも現れる。ネビュラグレイを圧倒していたように見えたが、自身の攻撃が闇そのものであったため、闇を吸収しつくすネビュラグレイには全く通用しないどころか、ネビュラグレイにさらなる成長を与えてしまい逆に圧倒されていく。 そんな中、自分を庇ったロックマンを助けるために「ゲットアビリティプログラム」を使ってフォルテクロスロックマンと化し一時はネビュラグレイを圧倒したが、コスモマンと一体化して攻撃に耐えたネビュラグレイからロックマンを庇って分離した。ちなみにこの際、フォルテとロックマンはナビの範疇を超えた、或いはオペレーターの軛から外れた存在となっているらしく、強大すぎる力に耐えきれずに自壊していくロックマンを回復しようと熱斗が使用した「リカバリー300」が一切適用されていなかった。 そして、なんと電脳獣ファルザーから力を奪って獣化(ビーストアウト)形態を手に入れ、ロックマンと再戦しようとするも、最後は融合した電脳獣の核を破壊するためにロックマンに自分の力の全てを託し一時的に消滅した。 しばらく行方不明だったが、番外編の宇宙からのデビルウイルス侵攻時に現れ、再びロックマンと融合しまたも世界を救った。 ちなみに新装版で描かれた電脳獣との闘いから最終回エピローグまでの間の時系列を描いた書き下ろしで、デビルウイルスとの闘いで現れる前の経緯が発覚する。 電脳獣の大爆発の影響によってロックマンとフォルテは電脳世界の果ての辺境に飛ばされてしまう。 そして、(オペレーターが居ない状態のロックマンと戦っても意味がないとして)二人でずっと旅をしていた。その後、ロックマンと熱斗が再会した後に再び失踪した。そしてそんな彼にコンタクトをとったのは……。 このように全メディア中、一番ストーリーの中核に関わっており、作者の鷹岬 諒氏もフォルテ関連について相当数な書き下ろしを行っている。 + 漫画(あさだ みほ版) 原作とは設定が大きく異なり(他は基本的に原作準拠のなか、フォルテだけは意図的にキャラ改変がなされているため)、基本の一人称は「私」であり、「シャドーマンとは旧知の仲」という珍しい関係を持つ。過去に起きたネットワークへの大規模攻撃に対してその身を挺して守っており、その時に自分のナビマークに傷を残した。 制作者は不明で、恐らくは自律型のネットナビであるどころか、ネットの世界をただ放浪しているだけの野良ナビだと思われる。間違いなく、普段ならば前述のゲーム『エグゼ4.5』以上に平和であるどころか、他メディアの彼でも類を見ない穏和な性格。 ギャップを覚えるどころか、別人レベルの印象を受けるかもしれない。 ストーリー担当のけいじま潤氏曰く「他では強さ至上主義の嫌な奴に描かれることが多かったので本作では逆に超強いけど超良いやつにした(意訳)」とのこと(漫画家の鷹岬 諒氏が描いた作品よりも読者層がさらに子供向けということもあって、冷酷な性格には出来なかったのだろうか)。 しかし、作中ではことあるごとに他人に内包する力を利用され、厄介ごとの中心核となってしまう災難なポジションにある。1回目はフラッシュマンの制御コントローラーによって、廃棄された電脳世界にエネルギー供給のために眠っていたところを覚醒させられる。この時は台詞がカタカナであるぐらいに言葉もたどたどしく、機械的に操られていることが分かる。 『2』のバグ融合から生まれたコピーフォルテの雰囲気に近い。フラッシュマンが倒されたことによって正気を取り戻し、フォルテは再び眠りにつく。 2回目は謎の声(後の展開により、おそらくはプロトによるもの)による「過去の出来事の憎しみ」を揺さぶられてしまい、憎悪と怒りが暴走。この際には一人称も、原作と同じ「オレ」に変化していた。シャドーマンから聞いた傷跡の話とブルースの協力もあって、ナビマークへの攻撃によって、「ネットワークを守る優しさ」を思い出し、元の穏和な性格のフォルテへと戻る。 ところがロックマンとの別れの後に間髪入れず、過去のネットワーク攻撃の際に受けた傷口から侵入したのであろう「プロトの破片」が、体内で知らぬ間に成長しており、「GS(フォルテの名は冠していない)」と無理やり分離させられる。分離の際にエネルギーをほとんど奪われたのかそのまま倒れてしまい、デリートの危機に陥った際にセレナードに助けられた(本人はシャドーマン共々攻撃の余波を受けて気絶してしまったため、記憶には無いらしい)。 何故かこのフォルテGSは、ゴスペルとの関係性は皆無の筈なのだが、腕を「ゴスペルキャノン」に変化させることが出来ている。フォルテGSの一人称も「オレ」であり、フォルテよりも肌の色が黒いことで外見の差別化は出来ている。本人よりも好戦的なところが顔に出やすくなっており、やや傲慢さが目立っているのも特徴。 ロックマンがGSとの激闘を制した後、目を覚ましたフォルテが後から合流してフォルテGSを受け止める。GSを再び封印するために、今までの記憶を全て失うことと引き換えに、自分自身ともう一度融合し直すことを決意する。ロックマンと熱斗に「ありがとう…さらばだ」という、お礼と別れの言葉を告げると、フォルテは何処かへ去っていくのであった…。 『光と闇の遺産』記念の特別編にて再登場しているが、繋がりは不明。 + アニメ版 こちらも原作のフォルテとは設定が大きく異なり、誕生はファラオマンが由来である。 無印 第32話から登場。 ロックマンが撃破したファラオマンの「究極プログラム」が自己再生し誕生。究極プログラムから生まれた存在であるため、ネットワークのバグを吸収して強さを増していくという性質を持つ。 原作の「ゲットアビリティプログラム」は所持していない。 自己再生したとはいえ記憶の大半を持っておらず、記憶を求めてインターネットを彷徨い続け、同じ究極プログラムを持つロックマンを誘拐し、彼の記憶に触れることでファラオマンの頃の記憶を取り戻す。ファラオマンの「傲慢な知性を持ったことで生みの親の光正たち人間によって身勝手に20年もの間 封印され続けていた」という記憶を持ったことで、ファラオマンの時と同じように人間たちに強い嫌悪感を抱く。これは続編の『AXESS』以降から顕著に表れ始める。 記憶を取り戻した後は、「より強い存在へと成長していく」ことを目的とし始める。 この目的により、自身の究極プログラムの力でネットワークのバグを吸収して少しずつ力を増していき、作中の終盤で同じ究極プログラムを持つゴスペルさえも取り込み更に強大な存在になろうとするが、Dr.ワイリーによって育成されたゴスペルの力の方が強く、逆に吸収されてしまう。 その後、ロックマンの力により解放され、ゴスペル首領のロボボディを用いることでサイバーワールドの外たる現実世界でも活動できるようになった。 AXESS 第41話から再登場。 ファラオマンの記憶から、自分が忌み嫌う人間という存在を知るため、ゴスペル首領のロボットの体を用いて現実世界を探索し、「アレグロ」という子供型のロボットを製作。 ディメンショナルコンバーターさえも作り出せるほどの天才的頭脳を持つアレグロが人間に対しどのような行動を起こすのかを期待していたが、アレグロが行ったのは人間と同じような遊び(ナビを死ぬまで戦わせるデリートバトル)でしかなかったため失望し破壊。 さらにゴスペル首領の体を通して見てきた現実の人間社会も「つまらないものだった」として呆れる。 この際、ダークブルースが現れネビュラへ勧誘されるが一蹴している。 その後、第46話でリーガルの手で封印状態だったシェードマンを復活させる。 電脳世界で自然発生した電脳生命体であるダークロイド(*4)が、人間であるDr.リーガルをどこまで追いつめられるかを期待しての行動だったが、CFレーザーマンに圧倒されていく無様なシェードマンの姿を見ると、即座に見限って姿を消した。 Stream 第1話から早々に登場。 地球外ネットナビ・「デューオ」が地球を滅ぼし、地球の電脳世界さえも消し去ろうとしている事を事前に察知する。人間世界が消えること自体はどうでも良く、その余波で電脳世界まで消えることを良しとせず、それに対抗する手っ取り早い手段として、ロックマンの持つ「究極プログラム」を奪って更に強大な存在となろうと考えて誘拐し襲撃するが、ブルースに阻止される。 その後、デューオを倒してその力を取り込んでより強い存在へ進化することを企み、「デューオの彗星」へアクセスできるハイパールートを作る宇宙センターを、ゴスペル首領のボディを用いて襲撃。そのまま彗星へアクセスすべくハイパールートを辿る中、その使いである地球外ネットナビ・スラーの妨害に会い、彗星のサイバーワールドへ辿り着くこともできず裏電脳世界に叩き落とされてしまった。 後述の劇場版の出来事を経て、恐らくネビュラグレイの力(バグ)を吸収し(ネビュラグレイのイメージが出てくる)、最終話にてパストトンネル内に現れスラーと再戦する。今度はフォルテがスラーを圧倒し、一方的にデリートした。そして宇宙へ進出する事を宣言し、ロックマンに「地球が無事だったらまた会おう、ロックマン・・・」と言い残して旅立ったが、その後 登場する事は無かった。 ただ、本当にフォルテがデューオに眼中なく、“さらなる力”を手にしたところで、戻ってきたらそれはそれで、本当にデューオも太刀打ち不可な本当の絶望の権化と化していたであろう。永久に宇宙のインターネットから戻ることがなかったのは、むしろ地球には救いとも言える。 実際にアニメは『BEAST』以降も続くのだが、フォルテは地球へ戻ることもなかったどころか最後まで再登場はしなかった。 当然ながら、電脳獣の力を用いる「フォルテBX」もアニメ化しなかった。(*5) 映画 ロックマンエグゼ 光と闇の遺産 『Stream』冒頭でスラーに裏電脳世界へ叩き落された後、同じく『AXESS』での敗北で裏電脳世界に飛ばされ、そこに放棄されていたワイリープログラムと融合しネビュラグレイとなったリーガルに洗脳される。 リーガルがヒカリタダシプログラムを手に入れるまでの時間稼ぎとして用いられ、トリニティ・ブレイン社のサイバーワールド最深部に侵入したロックマンやカーネルと戦闘を開始。 闘いの中で正気を取り戻すが、リーガルがヒカリタダシプログラムを手に入れてしまったため、交戦を中断し戦線離脱。 その後、自分が忌み嫌う人間であるリーガルに洗脳されたことに怒り復讐しようとするが、ネビュラグレイが完全体へ進化中だったため、敵わなかった。 ロックマンと共に吸収されそうになる中、ロックマン自らフォルテに究極プログラムを与えようとする。そして言葉通りにロックマンを吸収しようとするのだが、無印にて「ネットワークの全てを飲み込み再構築出来てしまうほどの巨大な力を示したロックマンの究極プログラム」を制御できるわけもなく(*6)、逆にフォルテがロックマンに吸収された状態(フォルテクロスロックマン)でネビュラグレイを一気に圧倒する。 ネビュラグレイ撃破後に2体に分離し、裏電脳世界に吸い込まれていく過程でロックマンを逃がし、フォルテ自身は高笑いしながら再び裏電脳世界へ戻っていった。 流星のロックマンシリーズにて 『エグゼ』の200年後の世界である後継シリーズ『流星のロックマン』シリーズでも、フォルテに関して触れられている部分がある。 『流星1』 レオVer.のギガクラスカードに「ドリームオーラ」があり、カードのグラフィックがフォルテのシルエットになっている。 なお、フェイバリットに指定したプレイヤーとブラザーバンドを結べば、「ペガサスVer.」「ドラゴンVer.」でも使用可能。 『流星2』 人とのキズナを否定するライバルキャラ「ソロ」(ブライ)が登場している。 ブライはフォルテのデザインの一部を模したようなフォルムとなっている。 『流星3』 とある事情でWAXAがフジ山頂に建設したサテライトサーバーのバトルカードデータベースの中の、Lv32の階層の名が「フォルテ」となっている。 構築されているバトルカードのうち、3隅にギガクラスカードが1枚ずつ(ダークネスホール、サウザンドキック、バスターマックス)配置されている。 バトルカードもある程度フォルテの攻撃を意識しているかのような種類のものが多い。 例を挙げるならば、シルバーメテオがシューティングバスター、バルカンシードがエクスプロージョン、ギザホイールがヘルズローリング、Bアイスハンマーがアースブレイカー、マシーンフレイムがヘルズバーナー…といった感じ。 書籍「シークレットサテライトサーバー」においてもLv32「フォルテ」のページでは、「尽きることのない野望。恐怖を呼ぶ伝説の破壊神」「さまざまなパワーを取り込み、無限に強さを増していくといわれる伝説のナビ」と記され、『エグゼ』のフォルテのシルエットが掲載されている。 【余談】 ロックマンシリーズのお祭りゲー的スマホアプリ『ロックマンX DiVE』にもエグゼ枠のプレイキャラとして参戦。「フォルテGS」や「フォルテXX」仕様も登場している。 担当声優はアニメ版と同様となる。 タカラトミーが展開するトレーディングカードゲーム『デュエルマスターズ』にて、フォルテがモデルのコラボカードが存在。 アニメ版エグゼの映画『劇場版ロックマンエグゼ 光と闇の遺産』にて、同時上映としてデュエルマスターズの映画も公開されており、その縁と思われる。 カード名は「勇騎恐皇(ゆうき きょうこう)フォルテ」。全く馴染みのない謎の冠詞が付いているが、これはデュエマ側の名称ルールに則って冠せられたもので、エグゼ側としては特に意味はない。 性能は……残念ながら当時の基準でも強くはない。詳細は割愛するが、場に出すのが大変な割にステータスはかなり控えめで、効果も相手の行動に依存しているため、その行動を牽制するくらいにしか使えない。 逆にデュエマ側からは、劇場版のクリーチャー「暗黒王(あんこくおう)デス・フェニックス」と「龍炎鳳(りゅうえんほう)エターナル・フェニックス」が『5』にチップで登場している。 ちなみに、デュエルマスターズは現在、多種多様な企業・コンテンツとのコラボが行われているものの、ロックマンエグゼは記念すべき最初のコラボである。 また、PS2のデュエルマスターズのゲーム『邪封超龍転生(バース・オブ・スーパードラゴン)』にて、このカードをフォルテ本人から手渡されるというイベントが存在する。 アーケード版やWS版は存在するが、ソニーハードでエグゼキャラクターが出演したのは非常に珍しい(*7)。 その他、スマホアプリ『DUEL MASTERS PLAY'S』にも、コラボシナリオにてロックマンと共に登場した。 【各言語版での名称】 言語 名前 補足 日本語 フォルテ 英語 Bass 読みは「ベース」 中国語 繁体字 佛魯迪 簡体字 佛鲁迪
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/429.html
フォルテ(Forte) 商品画像 情報 登場作品:ロックマン 定価:3,990円 受注開始:2013年02月07日(木) 16 00 受注締切:2013年03月25日(月) 16 00 発送開始:2013年06月22日(土) 商品全高:約115mm 付属品 手首:×3(右×1、左×2) 武器:左腕用フォルテバスター その他:ゴスペル(Figuarts ZERO)、交換用フェイスパーツ×2、交換用左腕 キャラクター概要 フォルテ Dr.ワイリーが偶然発見したエネルギー「フォルテニウム」を動力源として開発したロボット。 スペシャルワイリーナンバーズとして独自の製造番号「SWN.001」を与えられている。 ロックマンを一方的にライバル視しており、彼を倒して最強のロボットになる事に強く拘っている。 プライドの高さからワイリーの指示を無視することも多い。 初出はSFCソフト「ロックマン7 宿命の対決!」。 ゴスペル フォルテの相棒の狼型ロボット。 ロックマンとラッシュの合体形態を研究したワイリーによってフォルテとの合体機構を組み込まれている。 製造番号はSWN.002。 商品解説 ロックマンの最大のライバルにして、高い人気を誇るフォルテが商品化。 パートナーのゴスペルはZERO仕様の為、ラッシュの様に各部可動はない模様。 良い点 フォルテ、ゴスペル共にこれまでのD-Artsロックマン系ラインナップ同様造形は良い。塗装の色合いもよく合っている。 フォルテの可動もXシリーズの物をダウンサイジングしたような形で、ロックマンと違い肘は90°以上曲げられる。 悪い点 フォルテバスターは両腕用に別々の物が用意されているものの、ロックマンと違い、同じものが二つ付属。 シリーズ恒例だったエフェクト取付銃口がない。 不具合情報 個体差と思われるが、ゴスペルの頭に塗装のはみだしが見られた。 関連商品 ロックマン コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17319.html
登録日:2010/07/17(土) 17 51 02 更新日:2024/05/17 Fri 08 51 09NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アミーゴ エル・フォルテ コック ストリートファイター ダイナマイト四国 プロレス メキシコ メキシコ湾のハリケーン ルチャ レスラー 小野大輔 料理下手 スーパー! ダイナミーック! クッキングターイム!! ストリートファイターシリーズの登場キャラクター。 【プロフィール】 初出:ストリートファイターⅣ 格闘スタイル:ルチャリブレ 出身地:メキシコ 誕生日:10月29日 身長:168cm 体重:70kg スリーサイズ:B120 W82 H90 血液型:B型 好きなもの:ノパール(ウチワサボテン) 嫌いなもの:添加物 特技:首ブリッジ2時間 キャッチコピー:熱風ハリケーン CV:小野大輔 【人物】 『メキシコ湾のハリケーン』の異名を持つ覆面のルチャドール。 典型的な熱血漢といった性格で、身長が168㎝とストリートファイターの男性陣と比べると少し低いが、どんな巨大な相手だろうが強面な男だろうがお構いなしにガンガン突っ込む度胸の持ち主。 自身が気に入った相手は「アミーゴ(友達)」と呼び、色々と料理をふるまうのだが…これに関しては後述。 男は熱くてなんぼという信念を持っており、クールな性格であるガイルに対しては「もっと熱く闘え!」と注意している。 自身のマスクには誇りを持っており、ブランカから『顔を隠すのは悪いヤツのすることだ』と言われた際には怒りをあらわにした。 実は彼、料理人も兼業しており、腕試しの他にも究極のレシピを求めるために世界中を旅している。 が、コックとしての腕は正直最悪といっていい。 『美味い物と美味い物を組み合わせれば相乗効果でもっと美味い物が出来る』という謎の持論を持っており、作中では「ボルシチとちゃんこ鍋(寄せ鍋)に唐辛子」「チリスープに青汁とチョコレート」という組み合わせを実行し、見事失敗。事実ボルシチ+寄せ鍋+唐辛子の料理を食べたエドモンド本田とザンギエフはそのあまりの不味さに顔を真っ青にしてしまっている。なおその時の出来事が本田はかなりのトラウマになってしまったようであり、スト6のワールドツアーモードでは「アイツの目を覚まさせるちゃんこを作りたい」と名前は出さないが彼について言及しているセリフが存在する。 前述にアミーゴに料理を振る舞うと説明したが、このようにまともなセンスがない上に、ろくに味見もせずに出すので(*1)、周囲からは料理人を廃業するように懇願されることも。 シャドルー幹部のバイソンとバルログも(ある意味)恐れ、セスからは「客観的に判断できないならなんも作るな(意訳)」と至極真っ当な意見を言われてしまうSF界の最強兵器といっていい。 このように悲惨な腕前のため、彼の称号の一つに『素材の味、殺します!』]というものが存在する。 しかし、本人自身はヘタクソという自覚がないため『周囲の無理解』『故なき非難』と思っており、改善する気は全くない。 『自信過剰な暑苦しい勘違い男』ではあるが、友の幸せは盛大に祝福し、友の痛みを一緒に分かち合い、悪党は決して許さない。 料理の腕が壊滅的なことさえ除けば、その本質は友情に厚く熱い正義の漢である。 同国出身であるT・ホークとは子供のころからのアミーゴ。 力関係はホークが上らしく、いつも勢いばかりな彼に注意をすることはあるが、そこがよいところでもあると思っている。 ちなみに、彼の故郷が襲われたことをフォルテは知らない。 【性能】 軽量級の投げキャラ。 前後にダッシュするアバネロ(バック)ダッシュで相手を翻弄し派生技での投げ、めくり、中下段で揺さぶるタイプ。 特に ダウンさせる ↓ 起き上がりにn択を重ねる ↓ ダウンさせる の繰り返しが凶悪。知らない相手だと完封もありえる。 だが一方で女性キャラクター並みの脆さ、火力不足が欠点。 通常攻撃の性能もいいとは言えないので、いかに相手の動きを読むかが重要。 当初は弱キャラとされていたが、急停止の有用性が発見され、強P→アバネロ→急停止→強P…の高火力・高難易度ループが編み出された。 その後、様々な研究・考察の末に、総じて相手に読み勝ち慎重に立ち回る必要があるが、ハマれば強い玄人向けキャラクターという評価になった。 【使用技】 アバネロダッシュ 前方に向かって全力ダッシュする主力技。 EX版では攻撃を二回までのアーマーが付く。 以下6つの技に派生。 →急停止 弱Pで発生。隙が皆無ですぐに次の行動へ移れる。 通常投げやセビなどに繋げられる他、強Pループの生命線となる。 →トスターダプレス 中Pで発生する中段ボディプレス。 レバー左右で位置調節可能。三角飛びからも出せる。 →ファヒータバスター 強Pで発生する移動投げ。 モーションはプレスと似ているが、こちらは立ち状態の相手を掴む。 三角飛びからも出せる。 →バックステップ 弱Kで発生する無敵無しのバクステ。 フェイントなどに。 →ゴルディータソバット 中Kで発生する中段ソバット。 これからスーパーコンボに繋げることも可能だが、フォルテはゲージをEXに回すことが多いため、仕様する機会は結構少ない地味な技。 →カラマレスライディング 強Kで発生する下段スライディング。 ヒットで相手を転ばせ、更に択へと持ち込めるが、めり込むと隙が大きいので注意。 アバネロバックダッシュ 後方に向かって全力ダッシュする。壁にぶつかると方向転換し、アバネロダッシュとなる。 こちらもEX版で二回アーマーが付くが、実は行きと帰りに二回ずつ付くので、うまいこと壁際で出せば4回まで耐えられる。 こちらは以下4つの技に派生。 →急停止 →トスターダプレス →プロペラトルティーヤ 強Pで発生する移動投げ。 掴んだ相手の頭をヘッドシザーズの要領で足ではさみ、プロペラのように回転し、相手を巻き上げる。 立ち・しゃがみ両方をつかめるので、起き上がりに重ねると初見は詰む。ただし空中相手には効かないのは相変わらずで対空には弱いため過信は禁物。 →ピカディーリョジャンプ キックボタンで発生、壁に向かって大ジャンプする。 壁に到達してからは三角とびに移行が可能なので、奇襲などに。 ケサティーヤボム 胸を突きだしながらの強烈な体当たりをかます。 コマンドがキックボタン長押しなため、終始動き回らなければならないフォルテでは少し出しにくいが、技のスピード自体は速い。 意外と飛び込みにも強く、安易なバクステを狩れる。しかし、ガードされた際の隙は結構大きいので乱発はしないように。 EX版は出始めに無敵が付き、カウンターヒットで追撃が可能と高性能だが、使うためにはキックボタン2つを3秒以上封印しなければならない。 ワカモーレレッグスルー 飛び上がり空中の相手の頭を足でつかんだ後、回転しながら地面に叩き付ける対空打撃投げ。 ただし判定はあまり強くなく、相打ちだとフォルテ側がダメージを受けてしまうので昇竜拳感覚では使えない。せいぜい起き攻め読みのぶっぱ対空を狩る程度。 EX版では上昇中に無敵が付き、こちらは対空としてしっかり機能する。 壁際に追いつめられた際の緊急避難にも使用できるが、着地硬直は結構でかく、読まれるとまたもやピンチに陥ってしまう危険があるので乱用は禁物。 ○スーパーコンボ エル・フォルテダイナマイト 「エールーフォールーテー!!」の掛け声と共にバク転で突進後、相手を踏み台にジャンプし、ボディープレスをお見舞いする。 弱・中で無敵が発生し、割り込みにも使用できる。 単発技の多いフォルテの貴重な削り技でもあるが、前述通りEXゲージをダッシュやレッグスルーに使うことが多いので、あまり使用機会はない。 ○ウルトラコンボ エル・フォルテフライングギガバスター 入力後にジャンプし、着地点に相手がいたときに発動。「エル・フォルテ!」の掛け声と共にポーズを決めた後、メキシカンローリングクラッチから空中に飛び上がり、逆エビを極めた相手の足を両腕で掴みながら回転落下し、胸から地面に叩きつける移動投げ。 レバー入力で着地位置の調整が可能。 着地硬直に決めると気持ちよいが、空中で軌道を変えることが出来るキャラには無力。 エル・フォルテウルトラスパーク スライディングで突進し、掴んだ相手の頭をヘッドシザーズで捕え、「エールーフォールーテー!!」の掛け声とともに、プロペラのように空中に飛び上がった後に間接技を極める移動投げ。名前と技の見た目からして元ネタは恐らくマッスルスパーク。 1よりは移動距離が短いが発生が速く、コマ投げ系以外のウルコンの中で異例の発生の速さと体勢の低さから様々な場面で使える技。 当初は上記の性能に加え、威力までウルコン1を上回っていたため、その凶悪さからバグ技扱いされいてたことがある。 現在ではアップデートにより威力が抑えられ、「使い勝手はよくないが、威力が高くなにより決めたら気持ちいい1」と「威力と飛距離では劣るものの、使用場面は多く、汎用性も高い2」としっかり住み分けができている。 追記・修正は勢いだ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 体力低いのが謎 一応レスラーなのに -- 名無しさん (2013-06-27 03 30 11) 未だに外部出演なし -- 名無しさん (2014-03-27 21 08 23) 正直対戦しててウザい、有利不利とか -- 名無しさん (2014-08-18 21 35 44) ↑間違えた。有利不利関係なくウザい。 -- 名無しさん (2014-08-18 21 36 37) 正直いまだによくわからないキャラ。大会ぐらいでしか使ってる人見たことないし -- (2014-08-18 21 59 12) マッスルボマーのキャラに似すぎ。 -- 名無しさん (2014-08-24 17 47 06) サンジ「料理をナメんな!!!! クソ野郎!!!!!!」 -- 名無しさん (2019-09-01 11 36 48) メキシコの人がこいつ嫌いだから別のキャラが欲しいといってた -- 名無しさん (2019-09-10 00 25 46) こういう威勢の良いキャラは好き。やっぱ格闘家はこうでなきゃな。操作が独特で使い熟せないけどな。 -- 名無しさん (2023-05-20 19 10 34) グラブルVSのフォルテがこいつと混同されてたの草 -- 名無しさん (2024-01-31 21 24 18) 「ハマれば強い玄人向け」、物は言いようすぎる 「一生運ゲー仕掛けてくるだけの不愉快キャラの癖に強弱で言ったら弱い」をこんなに上手く言い換えられるなんて感動したよ -- 名無しさん (2024-05-17 07 13 50) 赤の他人だけどエルフェルトと混同しそうになる -- 名無しさん (2024-05-17 08 51 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ssf4/pages/1827.html
【基礎知識】 【立ち回り】【総合】【フォルテ側の考え】 【全般】 【開幕】 【接近方法】 【飛びについて】 【ダメージが取れる飛び方】 【距離別立ち回り】【遠距離】 【中距離】【フォルテ側の考え】 【近距離】 【画面端での攻防】追い込んだ! 追い詰められた! 【空対空】 【地対空】 【空対地】 【起き攻め】【フォルテ側の考え】 【被起き攻め】【フォルテ側の考え】 ピンポイント攻略【ギガバスター】 【強竜巻を当てた後の選択肢】 【必殺技対策】【プロペラ】 【ウルコンチョイス】 【基礎知識】 プレスはしゃがみガード不可の中段技。 バスターは立ちガード不可だが、しゃがみ状態なら当たらない投げ技。 プロペラはしゃがみ状態でも立ち状態でも当たる投げ技。ただし、バックダッシュからしか出せない上に、プレス・バスターとは予備モーションが違う。 【立ち回り】 【総合】 体力・立ち回り面ではケンが大幅有利。技の相性もよく、相手にとってはやりにくい組み合わせ。 しかし、フォルテ側のスピードと攻めに対応していくのは難しいため、上手く荒らされてしまうと厳しくなる。 とにかく、1回食らいついたら最後まで攻めきることが大切。中途半端に逃がさない。 どうしても勝てないと思ったら、リスク覚悟で強/EX昇龍、強竜巻などの高威力技でゴリ押す。 また振り向き昇龍拳が出来るかどうかで勝率が激変する。 他のキャラとの対戦でも役に立つテクニックなので、安定して決められるようにしておきたい。 画面端フォルテに竜巻セビキャン前ダッシュすると裏周り。 【フォルテ側の考え】 逃げながら戦う。とにかく真っ向から差し合わない。 対空と間合い管理にかなり意識を置いて、昇龍に確実にリスクを与える。(結構難しい) 昇龍が良い具合にスカったら、大Pループでごっそり頂く。 【全般】 対空攻撃が豊富で、しゃがみ大Pにワカモーレレッグスルー、更に空中投げも可能なため、むやみに飛び込むのは危険。ただしどれも安定性に欠けるので、地上牽制の間合いまで近づけば飛びは通りやすい。しかしウルコンはどちらも対空性能が高いので注意! 主な攻撃はアバネロダッシュから派生する。空中から飛び込んでくる技が多いため、危ないと思ったらすぐにバックジャンプで逃げるか、弱or中昇龍で迎撃しよう。 一度ダウンさせられると、めくりプレスやプロペラを重ねられて非常に苦しくなる。 筆者は、体力差とフォルテを使った経験から、まずは序盤の空中戦でEX昇龍、基本コンボいずれかを1セット決めたい。 フォルテ側は賭けとなるハメを諦めて、地上戦が始まってからが肝。 フォルテのスキが少ない地上技としては、 屈強Kスライディング 浴びせ蹴り 通常P各種(チョップ系) 等が挙げられる。 これらを認識せず、下手に足払いなんかを出すと、プレスやプロペラが出しやすい環境になる。 これを良いと捉えるか悪いと捉えるかは場合によって判断したい。 注意したい攻撃は、アバネロダッシュを急停止でキャンセルしてからの大Pループ。 非常に高難易度の連係技なため、使い手やループ回数は限られるものの、 喰らってしまうと、ダメージもさることながら気絶値が一気に溜まってしまうので注意。 【開幕】 中足か6中Kで近づく。 【接近方法】 とにかく6中Kとステップで近づく。波動は控えめでも良い。 【飛びについて】 垂直Jと6中K、中足で牽制しつつ、相手の意識をズラして飛ぶ。 【ダメージが取れる飛び方】 対空意識が強いので、あまりに無理に飛ぶ必要はない。 強いて言えば、めくりと表落ちJ小Kでの潰しか。 【距離別立ち回り】 【遠距離】 申し訳程度に波動を撃っておく。少しずつ近づいていけば、それでOK。 三角飛びからの急襲には常に意識を割いておく。 【中距離】 相手の奇襲プレスとプロペラを警戒しつつ、ステップと歩きとたまの6中Kで近づく。 中間距離では飛ばない。 プレスやジャンプを見てのバックアバネロからのプロペラ等で返される。 中間距離はセビ2が怖いから6中Kの振り過ぎに注意すること。 【フォルテ側の考え】 今まで横押ししまくってたケンの攻め手を減らすため、 間合いぎりぎりで振ってくる6中Kを、遠中Pで叩き落とす 中間距離のセビを遠大Kで割る ということをするとかなり動きやすくなる。 【近距離】 主要牽制技の発生、リターンの大きさではケンが優位だがフォルテにも対処法は多く存在する。 特に小パンがギリギリ届かない間合いでは移動投げ、中足は フォルテ遠大K(ドロップキック)で無効化される。 さらに突発的なアバネロ派生が怖いため、ケン側のリスクも大きい間合い。 各状況での有効な仕込みを覚え、的確に使い分けることが出来れば大幅に有利。 とりあえずは手早く転ばせる事を念頭に置き、うまく起き攻めに持っていきたい。 【画面端での攻防】 追い込んだ! 追い詰められた! 【空対空】 【地対空】 【空対地】 【起き攻め】 一回こかしての起き攻め。 まず相手のゲージがあるかを確認して、空ジャンプからのスカし下段と投げが基本。 相手の主な選択肢は バクステ しゃがみグラップ EXアバネロ EXワカモーレ 相手がEXワカモを選択してきたら投げ、小足スカり後に中足が間に合うから見逃さないように。 連続技は基本中・強・EX竜巻で。 ダウンを奪っても読み合いポイントが出来るだけ+立ち回り有利なので、むしろ奪わない方がリスクを抑えられる。 EXアバネロが怖いからグラップ潰しや昇龍はあまり使わない。 【フォルテ側の考え】 昇龍を潰す選択肢がメイン。プロペラ、プレスは忘れられない程度に。 昇龍詐欺のめくり大P、セビ溜め、様子見、で昇龍を控えるようになるまでやる。 控えるようになったら、後は人読みで。 遅らせめくりプレスも起き上がりにステップしない相手には有効。 【被起き攻め】 基本はバクステ。ただし、プロペラやプレスの距離を伸ばされたら喰らっちゃう。 前ジャンプとバクステと前ステと両対応中昇龍を当たりますようにって祈って出す。 運ゲーと割り切れば大体期待値で勝ってる。下手に対策しようと考えるとドツボに嵌るので注意。 【フォルテ側の考え】 相手がジャンプからの攻めはEXアバで逃げる。 地上からは気合いで凌ぐ。そもそもダウンしない事を心がける。 スカ昇龍を大Pループで確実に食べて、対空と間合い管理をしっかりと。 ピンポイント攻略 【ギガバスター】 バスターについては立ち限定という特性もあって、多用するフォルテはまずいない。よって、プレスハメを逃れるためにも立ちガードを推奨。 フォルテの軌道と始動の動きを見て、見えるとこまで見きってから判断すべき。 プロペラはバクステでかわせるが、一度かわすと、バクステを意識して軌道調整してくるので注意。 【強竜巻を当てた後の選択肢】 相手の主な選択肢は しゃがみグラップ 生投げ バクステ EXアバネロ EX昇龍 ぶっぱウルコン など。 こちらの主な選択肢は 投げ(EXアバネロを吸う) しゃがみグラップ(投げ抜け→下段) 強昇龍(投げ潰し) なので竜巻後はゲージがあれば強昇龍。 ただし、セビバクステはギガバス確定。セビ前ダッシュは投げ確定。 EXアバネロとEX昇龍に負けるが、バクステや投げの入れ込みを狩れるのが大きいです。 EXアバネロの場合、1発当たって逃げられた後にプレスとか喰らう。 ぶっぱウルコンはこちらの小足とかち合った場合、暗転後に垂直ジャンプからフルコン確定。 【必殺技対策】 【プロペラ】 相手のプロペラの着地に小足をガードさせることが出来る。 フルコンを決められるわけじゃないんだけど、この『小足をガードさせること』がフォルテ戦は非常に重要。 何故なら、フォルテには強力な割り込み技が無いし、しゃがみグラップも5Fと遅い上にリーチもそれほど無い。 なので投げスカりに移動投げが決めやすい。 EXアバネロがあるけど、小足ガード後は常に投げがあるからおいそれとは使えない。 しかし、垂直ジャンプに対して(プロペラ)の距離を短めに調節して空中投げで返される場合もある。読み合い。 【ウルコンチョイス】 選択肢 投票 神龍拳 (1) 紅蓮旋風脚 (1) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/1473.html
【作品名】バトルネットワーク・ロックマンEXEシリーズ 【ジャンル】ゲーム アクションRPG 【世界観】サーバーの一つ一つや各電子機器には大小様々の電脳世界が内包されており その総規模は「一つの電脳世界=単一世界×世界中のサーバーや電化製品」となる。 闇の力:電脳世界に留まらず、上位世界(現実世界)にも影響を及ぼす力。 作中は炎山のPETがひとりでに宙に浮かせたりと明らかにプログラムの域を超えた能力を発揮している。 つまり上記の世界観の上位世界に影響を与えているため電脳世界超えとなる。 ロックマンエグゼ6が発売された2005年11月23日、November 2005のWebサーバーの台数を取る November 2005 Web Server Survey https //news.netcraft.com/archives/2005/11/07/november_2005_web_server_survey.html 23,364,109台で69.36%なので全体は33,685,278台 【名前】フォルテ 【属性】破壊神 【大きさ】少年並み 【攻撃力】 アースブレイカー:電脳世界崩壊に耐えられるバリアを片腕で破壊可能。 また、空間(パネル)破壊の特性も備えている。闇の力有。 エクスプロージョン:一発一発の威力は電脳世界崩壊威力に劣るが 連続で放った場合は電脳世界崩壊に三回まで耐えられる自身のコピーを即座に撃破可能。 ダークネスオーバーロード:巨大なビームを放ち、広範囲を破壊。 威力は電脳世界崩壊×1.5程度だが、状態によっては数倍まで跳ね上がる。 空間破壊(パネル破壊)や防御貫通(ブレイク性能)と、 さらに干渉透過による回避(インビジブル性能)も無効化可能な特性も兼ね備えている。 【防御力】 ダークネスオーラ:電脳世界崩壊後も残るとされるバリア。電脳世界崩壊に耐えた描写は無いが、 「電脳世界が滅んでも、このオーラだけは残る」とコサック博士が明言している。 別名・闇のオーラ。闇の力有。 通常防御力:ダークネスオーラ無しでも電脳世界崩壊級の攻撃に10~20回は耐えられる。 また旧電脳世界(現電脳世界を瞬く間に侵食可能な意志を持った電脳世界) を凍結させられるプログラムを片手で受け止める事が可能。 【素早さ】 移動速度:電脳世界は光速で成り立つため、その電脳世界でも光速がデフォであり その中でも視認不可能な速度で移動可能なフォルテは光速超えとする。 反応速度:光速をデフォとする電脳世界で至って普通の反応速度であるため光速。 【特殊能力】 ゲットアビリティプログラム:倒した相手をバトルチップ化せず、そのまま取り込む 事により自身を強化していくスキル。作中は全バトルチップ を使えると語られている。バトルチップは後述。 マグナム:時間を停止して狙い撃つ弾丸、威力は電脳世界崩壊威力に匹敵する。 使用中は時間停止と、空間破壊特性を持つ。 カワリミ:相手の攻撃に対し自身のダミーを用意して回避と同時に攻撃。 時間停止中の攻撃に対しても反応して反撃できる。 【戦法】時間停止して狙い撃ち。 【長所】攻撃力。 【短所】三作目以降は技を出す度にマントがはだける露出狂。 【備考】シリーズ定番の裏ボス的存在。 9スレ目参戦 102スレ目修正 107スレ目 401格無しさん2021/09/19(日) 01 37 25.66ID /ryHDEzV 406 407 フォルテ 再考察 電脳世界の大きさは、地球の半径6371km×33,685,278台=2.146×10^11km 2146億km 単位変換すると1434.5天文単位、0.02268光年 アースブレイカーの射程は電脳世界超えなので2146億km、電脳世界破壊超えの威力+空間破壊 インターネット上のプログラム(電子データ)なので専用でない精神攻撃は無効。魂なし、原子なし マグナムの射程は5m(1m四方のパネルで5枚先まで)、範囲は1m四方のパネル3枚 ダークネスオーバーロードの射程は3m(1m四方のパネルで2枚先まで)程度 宇宙生存は持っていないが、攻撃範囲と反応から恒星破壊の壁下の遅い相手には勝ち越せそう 互いに光速で移動しながらのソード等による近接戦闘をカワリミで反撃できるっぽいので、1mから光速反応として考察 【戦法】相手が小さく5m以内に居ればマグナム、それ以外の場合はアースブレイカー ○3 太陽=アルゴール=鷲の星 アースブレイカー勝ち ○ 太陽(アバタールチューナー) アースブレイカー勝ち ○ エグゼリオ変動重力源 アースブレイカー勝ち ○ スノー・カグヤ アースブレイカー勝ち ○ 太陽(マリメ2) アースブレイカー勝ち (恒星破壊の壁) ○ クロミ アースブレイカー勝ち ○ 大彗星ノヴァ アースブレイカー勝ち ○ ダークフォートレス(ゲーム) アースブレイカー勝ち ○ 太陽(PLANETCRASH) アースブレイカー勝ち ○ ギーザ・バトラー アースブレイカー勝ち ○ パピー アースブレイカーで空間破壊勝ち × 方舟 射程外から原始分解負け ○ ダークバルタン アースブレイカー勝ち ○ 巨大クッパinファイアークッパクラウン アースブレイカー勝ち ○ メテオス アースブレイカー勝ち ○ 砂の魔女 アースブレイカー勝ち ○ シュマゴラス アースブレイカー勝ち × カルナ 常時熱攻撃負け ○ ルーファセルミィ・ラーデン 魂のみだがマグナムで空間破壊勝ち ○ ジェネレーションシステム アースブレイカー勝ち × レミナ 恒星分解負け ○ 蔵女 空間ずらし原理の防御を空間破壊で破って勝ち ○ トルネドロン アースブレイカーで空間破壊勝ち × 運命製造管理局員 次元移動されて未来消去負け 402格無しさん2021/09/19(日) 01 37 52.98ID /ryHDEzV 406 (亜光速任意全能の壁) ○ クッパ大魔王 アースブレイカー勝ち ○ 腕原種 接触される前にアースブレイカー勝ち ○ ゴッド アースブレイカー勝ち ○ アストラナガン 大きさ40mなら至近距離でも1m先より遠いか アースブレイカー勝ち ○ ロザリンド 「数メートル先からのレーザーに反応できるラハール」を見る限り数m先から光速反応超え? 空間破壊は耐えられるがマグナムの威力勝ち × ジャグヘッド 時間軸ごと消失負け × スーパーツイフォン 金縛り負け ○ カイザーガウルス 銀河破壊負け ○ モノケロス 戦艦のレーザー回避は1m先からより遠いか、アースブレイカー勝ち × 虚空牙 消滅負け × ゼゴウ 時間移動は射程不明、殺神刀の星系破壊は耐えられるが宇宙生存負け × 怒鬼 次元捻転負け ○ リリア プログラムと機械は別物なので精神攻撃は効かない、マグナム勝ち × 自由なる風の人 情報分解負け △ ストーカー 攻撃は耐えられる、速過ぎる上にマグナムで削れても再生される分け △ ボスヤスフォート 凍結耐性、プログラムなので大脳や心臓はない、マグナムは射程外、アースブレイカーはテレポートで回避され分け ○ 02 アースブレイカー勝ち × ラング プログラムなので原子分解されないが、惑星破壊され宇宙生存負け ○ フォッグ・ドラス プログラムなので分子破壊されない、耐えてアースブレイカー勝ち × ツル・ツルリーナ3世 無重力イリュージョン負け × 戦闘惑星ゾーマ プログラムなので原始分解されないが惑星破壊され宇宙生存負け ○ 《ホラー・エンド》 精神浸食はプログラムに効かない、アースブレイカー勝ち × メタルクウラ 熱攻撃負け ○ バルンガ アースブレイカー勝ち × 破壊するもの 星系破壊は耐えられるが宇宙生存負け × 首領パッチ ラッシュ負け ○ スコール アースブレイカー勝ち ○ スペースタイパン アースブレイカー勝ち ○ 古代銀河怪物の首 アースブレイカーで空間破壊勝ち ○ 牛魔王 耐えてマグナム勝ち ○ 柊恵一 アースブレイカー勝ち ○ スカルビショップ アースブレイカー勝ち 勝ち越し成功 × グラッジ 常時ウイルス地形負け (星系破壊の壁) ○ クジラ アースブレイカー勝ち △ 星間種子 プログラムなので生命剥奪されない、2光年≒126,482天文単位を削り切るのは難しい ○ 暴走皇帝エグゾス アースブレイカー勝ち ○ ダークサムス 機械・無機物・惑星・生命体のいずれでもないのでフェイゾン無効、アースブレイカー勝ち ○ 宇宙台風 アースブレイカー勝ち × プロト 常時浸食負け × ホーキング博士に殺された宇宙 2光年≒126,482天文単位を削り切るのは難しい、寿命負け × セップク丸 光年単位は無理、衛星爆弾負け × ド・エトワール 光年単位は無理、スターダストレイン負け プロト>フォルテ>宇宙台風 腕原種~モノケロスは何m先からの光速反応なのか書いてない古いテンプレが多くて困る 406格無しさん2021/09/19(日) 14 42 00.25ID Rzlm2yB+ 413 414 392 直径10mしかない蓋棺鉄囲山内で直径50mもある隕出せる?出せても自爆しない? あと漏瑚の修正版テンプレをお願いできないだろうか 後から判明してテンプレに載ってない情報が多い 401 3・4・6の攻略本と設定資料集とイラストガイドしか確認できないからどこまであてになるか分からないけど 設定資料集「バトルの足場となるパネル」 3の攻略本「バトルエリアには様々な地形のパネルがあり、地形によって属性や効果が異なる。」 「ヒートスタイルならマグマパネルの上をノーダメージで歩け、アクアスタイルなら氷パネルの上でも滑らない。」 「マグマ:乗ると炎属性のダメージを受けてしまう。」 4の攻略本「バトルエリアのパネルには地形がある。」「マグマ:乗ると炎属性のダメージ。」 こういう記述があるからパネル破壊(パネルの穴パネル化)は空間破壊にならず足場の破壊でしかなさそう 4の攻略本に「あな:通過も何かを置くことも不可能。」と書かれてもいるけど フォルテのアースブレイカーとかロックマンのマグナムでパネル破壊(穴パネル化)しても エアシューズ付けたロックマンとか飛べる連中は全員じゃないけど穴パネルに入れたはずだし アースブレイカーとダークネスオーバーロードとマグナムに空間破壊は付かないと思う それとナビ同士のソウルが共鳴してパワーアップするソウルユニゾンが存在するから 同じくナビのフォルテにも魂はありそう 402 カイザーガウルスは勝ち負けどっち? 407格無しさん2021/09/19(日) 16 01 55.26ID /ryHDEzV 412 401 × カイザーガウルス 銀河破壊負け ソウルユニゾン(ソウルの共鳴)が起こるならネットナビは魂ありかな パネル破壊した穴パネルに飛行するだけで入ることが出来るなら、空間破壊されてると考えるのは難しいか ダークネスオーバーロードは闇の力あり? フォルテを召喚してダークネスオーバーロードを撃ってもらうダークメシアネオは悪状態限定だから闇の力っぽいけど 412格無しさん2021/09/19(日) 22 32 06.67ID Rzlm2yB+ 425 407 4の究極攻略でダークメシアネオ含め悪のチップ使ったコンボが 「闇の力ですべてを破壊せよ!!」のキャッチコピーで紹介されてて シェードマンDS→ダークメシアネオのコンボの画面写真に「闇の力を結集した、究極のP.Aを炸裂させろ!!」と添えてあるから ダークラインしか悪要素ないPAなのに「結集」が腑に落ちないもののダークメシアネオ自体は闇の力ありでいいと思うんだけど こういうPAは設定資料集で 「変位系:異なるチップの合体で生まれるタイプ。効果も新しいものになる場合があるので組み合わせの予想がつけにくく~」と解説されてて 元になったであろう4のダークネスオーバーロードに闇の力はあるともないとも言い切れない (元からあったかもしれないしダークラインと合体したり新しいものになった結果ありになったかもしれない) 5のダークネスオーバーロードに関しては全く分からん 425格無しさん2021/09/20(月) 22 07 23.80ID hbY1kz4o 412 情報感謝、ひとまずダークネスオーバーロードは闇の力なしで再考察する フォルテ 再考察 パネル破壊が空間破壊から足場破壊に弱体化したので殺せない相手が増え、魂攻撃が効くようになった 闇の力は念動力っぽい不思議攻撃を含むので、アースブレイカーなら物理無効は抜ける 恒星破壊の壁から勝ち越せるか再度確認する (恒星破壊の壁) ○ クロミ アースブレイカー勝ち ○ 大彗星ノヴァ アースブレイカー勝ち ○ ダークフォートレス(ゲーム) アースブレイカー勝ち ○ 太陽(PLANETCRASH) アースブレイカー勝ち ○ ギーザ・バトラー アースブレイカー勝ち ○ パピー アースブレイカーの闇の力勝ち × 方舟 射程外から原始分解負け ○ ダークバルタン アースブレイカー勝ち ○ 巨大クッパinファイアークッパクラウン アースブレイカー勝ち ○ メテオス アースブレイカー勝ち ○ 砂の魔女 アースブレイカー勝ち ○ シュマゴラス アースブレイカー勝ち × カルナ 常時熱攻撃負け × ルーファセルミィ・ラーデン 魂のみ、圧力は耐えるが寿命負け ○ ジェネレーションシステム アースブレイカー勝ち × レミナ 恒星分解負け × 蔵女 空間ずらし原理の防御、魂腐食負け × トルネドロン 2兆3400億km耐久で耐えられてエネルギー吸収負け × 運命製造管理局員 次元移動されて未来消去負け (亜光速任意全能の壁) ○ クッパ大魔王 アースブレイカー勝ち ○ 腕原種 接触される前にアースブレイカー勝ち ○ ゴッド アースブレイカー勝ち ○ アストラナガン 大きさ40mなら至近距離でも1m先より遠いか アースブレイカー勝ち ○ ロザリンド 「数メートル先からのレーザーに反応できるラハール」を見る限り数m先から光速反応超え? マグナム勝ち 差し引き0敗 × ジャグヘッド 時間軸ごと消失負け × スーパーツイフォン 金縛り負け × カイザーガウルス 銀河破壊負け ○ モノケロス 戦艦のレーザー回避は1m先からより遠いか、アースブレイカー勝ち × 虚空牙 消滅負け × ゼゴウ 時間移動は射程不明、殺神刀の星系破壊は耐えられるが宇宙生存負け × 怒鬼 次元捻転負け ○ リリア プログラムと機械は別物なので精神攻撃は効かない、マグナム勝ち × 自由なる風の人 情報分解負け △ ストーカー 攻撃は耐えられる、速過ぎる上にマグナムで削れても再生される分け × ボスヤスフォート 温度不明の凍結耐性で絶対零度による凍結は耐えられないか ○ 02 アースブレイカーの闇の力勝ち × ラング プログラムなので原子分解されないが、惑星破壊され宇宙生存負け ○ フォッグ・ドラス プログラムなので分子破壊されない、耐えてアースブレイカー勝ち × ツル・ツルリーナ3世 無重力イリュージョン負け × 戦闘惑星ゾーマ プログラムなので原始分解されないが惑星破壊され宇宙生存負け ○ 《ホラー・エンド》 精神浸食はプログラムに効かない、アースブレイカーの闇の力勝ち × メタルクウラ 熱攻撃負け ○ バルンガ アースブレイカー勝ち 426格無しさん2021/09/20(月) 22 07 52.32ID hbY1kz4o × 破壊するもの 星系破壊は耐えられるが宇宙生存負け × 首領パッチ ラッシュ負け ○ スコール アースブレイカー勝ち ○ スペースタイパン アースブレイカー勝ち × 古代銀河怪物の首 実体なしの精神体、ビームで取り込み負け ○ 牛魔王 耐えてマグナム勝ち ○ 柊恵一 アースブレイカー勝ち ○ スカルビショップ アースブレイカー勝ち × グラッジ 常時ウイルス地形負け (星系破壊の壁) 【差し引き5敗】 ○ クジラ アースブレイカー勝ち △ 星間種子 プログラムなので生命剥奪されない、2光年≒126,482天文単位を削り切るのは難しい ○ 暴走皇帝エグゾス アースブレイカー勝ち ○ ダークサムス 機械・無機物・惑星・生命体のいずれでもないのでフェイゾン無効、アースブレイカーの闇の力勝ち ○ 宇宙台風 アースブレイカー勝ち × プロト 常時浸食負け 攻撃範囲的にプロト以上は無理 ルーファセルミィ・ラーデン=カルナ=シュマゴラス の三竦みを崩して ジェネレーションシステム>ルーファセルミィ・ラーデン>カルナ>フォルテ>シュマゴラス>砂の魔女 104スレ目 83 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/01/19(日) 05 32 22.11 ID 0I1tsIgE (省略) ? フォルテ 射程と弾速不明 87 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/01/19(日) 18 14 22.82 ID eWGoDmP3 [1/2] フォルテは光速が電脳世界のデフォらしいから、弾速は最低でも光速は取れるはず 闇の力有のアースブレイカーは射程が電脳世界超え プロトの再考察より電脳世界の大きさは、地球の半径6371km×33,685,278台=2.146×10^11km 2146億km アースブレイカー以外は射程不明で使えないけど、2146億km空間破壊のアースブレイカーだけでも分かれば修正行きは免れるかな 102スレ目 520 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/01(月) 15 10 59.02 ID psu1yFff ランキング見てたら疑問になったんだけど ロックマンEXEシリーズの電脳世界って 宇宙サイズ扱いだけどこれって起点世界が 現実と同じだからかな 余計な設定ないけどとくに電脳世界に星とかなさそうだから 521 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/01(月) 19 23 03.03 ID sJPfu7sZ [1/6] 520 EXEシリーズはしらんけどそもそも現実相応か不明ならαにしかならなくないか? バルドスカイや.hackみたいにサーバーは地球しかないからネット世界は地球相応みたいに取るならいいとして 523 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/01(月) 20 23 47.08 ID qwERV2w4 [1/5] 【世界観】サーバーの一つ一つや各電子機器には大小様々の電脳世界が内包されており その総規模は「一つの電脳世界=単一世界×世界中のサーバーや電化製品」となる。 テンプレだとこんな感じなんだけどそもそも単一世界が地球なのか宇宙なのかそれ以外なのか 書いてない 525 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/01(月) 21 23 03.26 ID sJPfu7sZ [3/6] 「大小様々の電脳世界~」の時点で一律単一世界とは行かない気がするね 後は 523の言うとおり単一世界が何を指しているか不明 仮に宇宙なら根拠となる原文なり設定がもう少し欲しいところ 535 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/02(火) 12 06 02.24 ID U13w3Gpo ロックマンEXEシリーズは取り敢えず世界観への疑問から修正行きするね 536 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/02(火) 12 11 07.08 ID 8wQ0CLqz 別に修正行きする必要はないんじゃないか テンプレが不親切なだけだから、考察時に最小値の世界=地球で扱えば良い 再考察は必要かもしれないが 537 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/02(火) 12 46 32.16 ID L1L5ej8b [1/2] 536 おk こんど再考しとく 538 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/02(火) 12 53 09.75 ID Tis894XZ ゲーム版ロックマンエグゼについては プレイ動画を確認したら起点世界は現実世界だけど テンプレは見た感じだと電脳世界ベースで作ってるから 実質作中作から参戦のような扱いになるのかね 539 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/02(火) 15 17 31.14 ID L1L5ej8b [2/2] 電脳世界は世界中のサーバーや電化製品の数 ×単一世界(地球)なんだけどこれってどう求めるの? 547 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/03(水) 15 04 38.96 ID fSqb11s/ 539 netcraftが毎月Webサーバーの台数や割合の統計を発表してる フォルテの場合は最新作の『オペレート シューティングスター』に出てくるみたいだから、 その発売日2009年11月12日、November 2009のWebサーバーの台数を取れば良いかな? 今の台数を参照すると毎月強さが更新されることになるし November 2009 Web Server Survey ttps //news.netcraft.com/archives/2009/11/10/november_2009_web_server_survey.html Totals for Active Servers Across All Domains(すべてのドメインにわたるアクティブサーバーの合計) 43,203,072台で55.32%なので全体は78,096,659台 電化製品の数はもう面倒臭いからサーバーと同数として 78,096,659×2×単一世界(地球) で良いんじゃない? 548 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/03(水) 16 14 32.94 ID O1G0qChz [1/3] オペレート シューティングスターってあれ ロックマンエグゼの主人公にとっては時代は初代(無印)だけど 未来から流星のロックマンの主人公がやってくる追加要素があるって感じだったはずだし 最新作ではあるけどエグゼの作中時系列では古い方(初代と同じ)なんだがいいのだろうか? (省略) 549 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/03(水) 17 42 23.62 ID v+YW0L2+ Wikipedeia曰くロックマンエグゼシリーズは コンピュータネットワークが高度に発展し、ネットワーク技術が様々な分野に利用されるようになった、近未来の社会。 『エグゼ3』までは西暦200X年、『エグゼ4』以降および『OSS』では20XX年とされる。 だから初代の時点で現実の2009年と同等の水準だったとしても矛盾はしないんじゃないか? 20XX年を2099年と解釈するのは無理筋としても、200X年から20XX年に変わったなら2009年は越してそうだし 一応ロックマンエグゼ6が発売された2005年11月23日、November 2005も調べておいた November 2005 Web Server Survey ttps //news.netcraft.com/archives/2005/11/07/november_2005_web_server_survey.html 23,364,109台で69.36%なので全体は33,685,278台 550 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/03(水) 18 26 18.60 ID O1G0qChz [2/3] 549 「オペレート シューティングスター」は GBAで出てた初代エグゼをDSでリメイクした作品で 初代エグゼが200X年でOSSが20XX年だと 時代設定の時点で違うから別作品扱いになるはず なのでオペレート シューティングスターの発売年は参考にならないかと まあ作中ではたしか初代エグゼは現実世界主人公の熱斗が小5で シリーズが進むにつれて小6になった程度の時間経過があって その際に途中で200X年から20XX年になったのなら エグゼシリーズは2009~2010年の出来事…とはなるような気はする それとは関係ないけど色々検索して調べてたらフォルテの能力構成が 作中であり得ないものになってるような気がする (実際にゲーム上で確認した訳ではないから「気がする」程度) 551 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/03(水) 18 40 40.81 ID S0Z9fdTy [1/4] まあ最低値とって2005年のやつにしとく 色々調べてくれてありがと あとで双方のテンプレに追加しとく 552 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/03(水) 18 46 38.36 ID S0Z9fdTy [2/4] 調べてみたけどダークメシアとダークネスオーバーロードが別の作品でしか使えないやつだったから削除しとく 553 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/03(水) 18 50 18.58 ID S0Z9fdTy [3/4] ごめん ダークメシアだけ本来だと使えないやつだった 560 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/03(水) 23 20 44.71 ID S0Z9fdTy [4/4] フォルテ考察 下方修正だが功防が惑星規模になったのと ダークメシアが無くなっただけなので位置は変わらない 芦川美鶴>フォルテ>神凪厳馬 82スレ目考察 953 格無しさん 2011/08/18(木) 16 32 13.90 ID n4rTirea [2回発言] フォルテ考察 神凪厳馬までは勝てるがロロに負けその上も勝てない惑星破壊も耐性もないしこんなもんかね ロロ>フォルテ>神凪厳馬